今回は、その扉内部に「デザインQR」を設置し、故人の懐かしい画像や想い出の数々を携帯電話でも見られるようにしています。部外者が勝手にアクセスできないように、その扉内部に鍵をかけた所に「デザインQR」を設置しているので、お墓参りに来た親類関係者や扉の鍵を保有する人だけが、アクセスできるようになっています。
実際に「デザインQR」を読み取って、そのお墓のケータイサイトへアクセスすると故人のプロフィールや生前の懐かしい想い出の写真などが見られるようになっています。また、お墓参りに来た人たちの痕跡(ログ)が残せるように、お墓のその場で携帯電話から記帳できるようにしていく予定です。つまり、「いつ、だれが」お墓参りをしたのか他の親類からもわかるように履歴(ログ)を残し、共有できるサービスとなる見込みです。
今後は、同墓石シリーズをお墓スペースが取りにくい都内にも設置していくつもりで、100万円程度というお手頃な金額で提供する予定です。将来的には、実際に墓地に行かなくても携帯電話で墓参りができるように展開したいと考えています。もうすぐお彼岸を迎えますが、若い世代向けの新しいお墓参りのスタイルになることも期待しています。
注):「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。「デザインQR」は、株式会社IT DeSignの登録商標です。
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
*1「デザインQR」( (リンク ») )
QRコード模様にアイキャッチとなるロゴ、キャラクター、写真など画像を組み込んだオリジナルのQRコードです。読み取り保証付きで、大手企業に実績が多数あり、アクセスUPやブランディングなど販促・集客ツールとして利用されています。
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