Alfresco Labs 3により、企業は、Microsoft.NET関連のソフトウェアだけではなく、LinuxやJavaに対する既存投資も活用することができます。これにより、SharePoint製品にかかる総所有コストを軽減し、ハードウェアやソフトウェアに対する投資を最大限活用することができます。
情報やコンテンツの共有方法と作成方法が変化するにつれ、企業にとって、ECMとソーシャルソフトウェアとの境界が曖昧になってきています。
企業で働く人々にとって、大規模な単体アプリケーションからだけではなく、あらゆる場所からコンテンツにアクセスできることが必要とされています。
さらに、フォーチュン1000企業の大多数はなんらかのECMシステムを導入しているにもにもかかわらず、企業内のたった5~10%程度のユーザしかECMを使用していないといわれています。そのかわりに、多くのユーザは共有ファイルシステムやEメール利用しています。
今後は、AlfrescoやSharePointのように基本的なコンテンツサービスを提供する製品が、こうしたギャップを埋めていくことになると予想されます。
「SharePointが大きく伸びているが、顧客は、同様なことが実現でき、さらに本当の意味でプラットフォームの選択が自由であるオープンな製品を探しています。Alfresco Labs 3はSharePointプロトコロルをサポートした初のECMであり、ユーザはMicrosoft OfficeからSharePointにアクセスするのと同様の方法でAlfrescoにアクセスすることが可能です。さらに企業は、ハードウェアやデータベース、OSやアプリケーションサーバ、そしてポータル製品を自由に選択することができます。
顧客は、 全体のITコストを削減し既存投資からの利益を最大化させながら、 企業で働く人々に簡単に使用できるコンテンツマネジメントと、Microsoft Officeと連携可能なコラボレーション機能の両方を提供するという最高の世界を体験するのです。」 と、Alfresco Software社のCTO・John Newtonは述べています。
Microsoftは、2004年3月24日に発表された欧州委員会の決定の承諾の一部として、SharePointのプロトコルを発表しました。
Alfrescoは、Microsoft OfficeとWindows SharePointサービスプロトコルをサポートした世界初のECMシステムです。
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