アジアPower Architectureコンファレンスでは、最新ソリューション/製品ロードマップや、ケイデンス社・フリースケール社・IBM社・Lauterbach社・シノプシス社・Virtutech社などの大手Power Architecture社によるデモ、Power.org's(TM)マルチコア、ソフトウェア、組み込み仮想化標準設定活動についての最新詳細情報などを取り上げます。この秋、コンファレンスは3回実施されます。台湾の新竹で10月22日、日本の東京で10月24日、中国の北京で10月27日の予定です。
新しいセッション
アジアの各開催場所におけるコンファレンスでは、技術進歩のための地域内コラボレーションや、マルチコアイネーブルメント、Power Architectureエコシステムソリューションなどのオポチュニティをハイライトする各国独自のPower Architecture促進戦略セッションを行います。「マルチコアの挑戦」パネルディスカッションでは、主導的な専門家たちが、マルチコアイネーブルメントのニーズを探究したり、Power Architectureマルチコア/仮想化がリッチ・マルチメディア・コンテンツの次世代ハイパフォーマンス・アプリケーションで果たす重要な役割について検討したりする予定です。Power.orgメンバーやエンドユーザーは、最先端のソリューションと成功例を展示し、Power Architecture技術利用で実現する利点について討論します。
コンファレンスは、フリースケール社・IBM社・Virtutech社・ケイデンス社・シノプシス社・Lauterbach社などのスポンサーにより支援されています。参加費は無料ですが、座席には限りがあります。参加登録は www.Power.org/events からできます。
Power.orgについて
Power Architecture技術は、世界最速のスーパーコンピュータ、最新のビデオゲーム機、今日の自動車のほぼ全機種に搭載されている電子システムなど、何百万もの革新的製品を裏で動かしています。電話をかけたり、e-メールを送ったり、ウェブページを見るたび、何百ものPower Architectureに触れることになります。
この2005年に結成されたオープンなPower.orgコミュニティーは、Power Architecture技術周辺の協業的イノベーションを推進する団体です。Power.orgの使命は、相互運用性を最適化し、イノベーションを加速し、この先進的なプロセッサアーキテクチャの採用増加を促進することです。詳しくは、 www.power.org をごらんください。
Power ArchitectureとPower.orgのワードマークや、PowerとPower.orgのロゴ、および関連のマークは、Power.orgがライセンスを所有する商標およびサービスマークです。その他の製品またはサービス名称は、それぞれの所有者の資産です。
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