「SVFX-Designer」は、システム開発の効率化と生産性向上をはかる帳票設計ツールです。基幹業務に欠かせない請求書や発注書、伝票、見積書から工程表や成績表、保険提案書などにいたるまで、様々なジャンルの帳票様式に対応し、運用後の帳票デザインの変更や改良など、開発環境と保守メンテナンスの双方に対して、帳票開発の工数最小化をもたらします。また、上位のアプリケーション層に依存せず、帳票表現をツール内でさまざまに制御できるため、各社プリンタからの高速印刷と柔軟な帳票運用を早期に実現することができます。
Ver8.1では、以下の機能強化をはかりました。
・テキストフレーム追加機能
出力したいデータをテキストフレーム内にセットする際に文字等の修飾の情報を付加して渡すことができます。例えば、契約書の約款作成など固有の帳票文書の一部の重要項目の内容を強調させたい場合、文字(金額、取引先様名、最重要ポイントなど)のフォント、サイズ、色、イタリック、ボールド、マーカー設定の文字装飾を施して帳票出力する設定を行うことができます。
・起動、編集パフォーマンス向上
設計部起動時のパフォーマンスが改善されました。
また本日、帳票基盤ソリューション「Super Visual Formade」(以下、SVF)新バージョン8.1の製品群が出荷開始されます。製品一覧は以下のとおりです。
・SVF帳票運用モジュール(SVF Java PRODUCT)
プレス発表詳細はこちら: (リンク »)
・Report Director Enterprise(RDE)
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・SVF Connect SUITE Standard
プレス発表詳細はこちら: (リンク »)
ウイングアーク テクノロジーズは、さまざまなプロジェクトや業務に共通する帳票の分野から、品質 (ユーザ満足度をあげる) ・ コスト (開発・メンテナンス双方に優れた投資対効果を出す) ・ 納期 (短期構築・早期運用)に応える「課題解決力」を掲げ、身近な業務に直結するIT基盤の帳票効果を訴求していきます。
[ウイングアーク テクノロジーズについて]
「Form&Data」のウイングアーク テクノロジーズは、大手SI企業や企業の情報システム部門が取り組むシステム開発と現場業務の効率化をはかるため、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野に特化したツール・ミドルウエア製品、サービス、サポート、導入支援、トレーニング等のサービスを提供します。とくに、情報システムに共通する「データ」のINとOUTに対して、業務に見やすい「フォーム」を使ったユーザインターフェイスによって、ソフトウエアの組み合わせによる短期システム構築と、わかりやすい業務の運用を実現しています。
・「StraForm-X」【帳票入力】業務にあるドキュメントのデータ化とWebシステム化
・「Dr.Sum EA」【データ活用】業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化
・「SVF」【帳票出力】基幹系帳票システムの統合・共通化、帳票運用の効率的な一元化
[会社概要]
社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長:内野 弘幸
設立:2004年3月
資本金:1億円
売上高:83億円(2008年2月期)
従業員数:161名(2008年2月現在)
事業内容:帳票・レポート・ドキュメントの分野におけるソフトウエア製品の開発、販売、導入支援、保守サービスの提供。
URL: (リンク »)
<製品に関するお問合せ先>
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
〒108-0075 東京都港区港南1-8-15 Wビル14F
TEL:03-6710-1700 FAX:03-6710-1701
E-mail:tsales@wingarc.co.jp
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
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