今回の合意において、「エコス」の非常時通話継続サービス「BCP Voice」と「プログレス」の情報ネットワークツール「ほっとらいん」を核に新型インフルエンザ発生時における在宅勤務を支援する新サービスの提案をして参ります。
11/20には、「厚生労働省」より新型インフルエンザ対策ガイドラインが示され、被害拡大防止の非常措置が図られるなど、社会ぐるみの対応が必須となっています。 しかし、いかなる状況で出勤不能となっても組織は、事業を継続しなければなりません。
「BCP Voice」は、固定電話、携帯電話といった公衆交換網やIP電話やパソコンのソフトウェアフォンといったインターネット網への通話転送を可能とする非常時の通話継続サービスで、開発国である米国で広く導入され稼動成功実績もあります。 「ほっとらいん」は、11月に発表されたセキュアな緊急在宅勤務ツールです。 双方とも新規の設備投資を必要とせずにご利用いただける在宅勤務支援サービスです。
今後、「エコス」、「プログレス」両社は、大きな被害の予測されている新型インフルエンザ対策として組織維持・事業継続における通信・通話の支援サービスを共同開発予定で、企業や組織のパンデミック(感染爆発)対策分野に貢献してゆく所存です。
■会社名 株式会社エコス(ECOSS Inc.)
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代表者 代表取締役社長 露木千尋
本 社 東京都目黒区大橋2丁目3番5号 バルビゾン41 3F
担 当 ソリューション営業部 03-5790-6600 e-mail: sales@ecoss.co.
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
【BCP Voice】
全米No.1シェアの非常時通話継続サービス
災害時の状況に応じて、自ら移動するあらゆる場所から 会社の電話番号で受信が可能
利用可能な全てのネットワークを使用して、また入手可能な通信機器で確実に送受信を保証 2007年10月US特許を取得。 Patent# 7,289,493
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