プレスリリース
2009年2月2日
株式会社アールティーブイ
代表取締役 尾崎秀海
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株式会社アールティーブイ、IDやパスワード(PW)の入力認証の必要がなくても
WMA、WMVファイルの保護ができるDRMサービス「ラピッドDRM」を提供。利用者に
手間をかけることなく映像コンテンツの権利や利益が守れるDRMサービスが登場。
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映像配信に関するソリューションを提供する株式会社アールティーブイ(所在:
東京都港区 代表:尾崎秀海)は、ユーザーによるIDやパスワード(PW)の
入力認証の必要がなくてもWMA、WMVファイルの保護ができるDRMサービス
「ラピッドDRM」を提供いたします。
【DRMサービス「ラピッドDRM」】 (リンク »)
インターネットによる映像配信の普及は、利用者に有益なサービスを提供
していますが、保護されていないコンテンツは、不正使用されることで権利や利益が
侵害される可能性があります。この問題を解決する方策が、動画音声コンテンツの
著作権を堅牢に保護する仕組み「Digital Rights Management(DRM)」です。
ラピッドDRMは、Windows Media DRM 10を使用して開発したアールティーブイの
DRMサービスです。会員認証やシリアルキー認証などが不要ながら、動画や音声
ファイルを再生する場合に、DRM保護だけが行えるサービスです。
【DRMサービス「ラピッドDRM」の特徴】
・WMA、WMVファイルにユーザー認証を必要としないDRMを施せます
アールティーブイのDRMサービス「ラピッドDRM」は、ユーザー認証の必要がない
DRM保護を提供しています。利用者がラピッドDRMより保護されたWMA、WMVファイルを
再生しようとした際、弊社DRMサーバーに再生要求を求めてきます。その再生要求に対して、
再生許可をそのまま与えるのでユーザーのWindows Media Player上には認証画面が出ません。
従って、ユーザーにIDやPWの入力などの認証のわずらわしさがないため、映像再生に
ストレスを与えません。同じDRM機能を使っている動画配信ポータルサイトに、
パソコンテレビ「Gya0」などがあります。
・WMA、WMVファイルには固有のIDが付与され、再生管理ができます
ラピッドDRMは、ユーザー認証を行いませんが、その動画の再生管理(再生可能または、
不能にする機能)ができます。これはユーザーが再生しようとした際にDRMサーバーに
求められるIDを確認して再生管理を行えるという仕組みで、1つのWMA、WMVファイルにつき
1つのユニークなIDが付与できるラピッドDRMの特徴です。そのためWMA、WMVファイルを
配布後に、再生させたくなければ、DRM管理画面上で再生不可の設定を行えば、誰も再生
できなくなります。
インターネットによる動画配信は、インターネットにおける悪質な不正使用やファイル
共有ソフトによる流出などの危険があふれています。株式会社アールティーブイは、
DRMサービス「ラピッドDRM」の提供により、映像配信サービスを提供するお客様の権利や
利益を利用者の利便性を損なわずに保護することを目指しています。
【会社概要】
■会社名 株式会社アールティーブイ
■代表者 代表取締役 尾崎秀海
■資本金 10,000,000円
■設 立 平成12年9月27日
■所在地 〒106-0032東京都港区六本木7丁目17番22号111
■TEL 03-5411-6120
■FAX 03-5411-6008
■URL (リンク »)
■Email info@atrtv.com
■事業内容
・インターネット広告
・コンテンツプロバイダ
・携帯公式コンテンツ運営
・ホスティングサービス
・コンサルティング
・ネットワーク設計・構築
・知的財産の運用
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社アールティーブイ
■担当者 溝延
■TEL 03-5411-6120
■FAX 03-5411-6008
■Email info@atrtv.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。