株式会社ザイナスは、ケータイを使ってグループでカギを共有できるサービス「Webロック」を開始、カギを操作する機器は設計図を無償公開しており、市販の部品で安価に自作が可能。

ケータイを使ってグループでカギを共有できるサービス「Webロック」を開始、カギ部分は設計図を無償公開し安価に自作が可能。

株式会社ザイナス

2009-02-13 00:00

株式会社ザイナス(本社福岡市)は2月14日から、ケータイを使ってグループでカギを共有できるサービス「Webロック」を開始する。 システムの設置はドアの内側にカギを操作する機器を取り付けインターネットに接続するだけでよい。 利用者はケータイサイトに登録し、グループの管理者が認証するとケータイでカギの開閉操作が可能になる。 カギを操作する機器の部分はザイナスが8~15万円で製作する、機器のプログラムと電子回路図等は無償公開しており、市販の部品を使って2~3万円の費用で自作も可能。 サイトの利用料は月額3,980円~  建物内にカギは何個でも設置できる。
株式会社ザイナス(本社福岡市)は2月14日から、ケータイを使ってグループでカギを共有できるサービス「Webロック」を開始する。
システムの設置は簡単で、ドアの内側にカギを操作する機器を取り付けインターネットに接続するだけでよい。
利用者はケータイサイトに登録し、グループの管理者が認証すると以後サイトにログインしてケータイの画面をクリックするだけでカギの開閉操作が可能になる。
カギを操作する機器の部分はザイナスが8~15万円で製作する、機器のプログラムと電子回路図等は無償公開しており、市販の部品を使って2~3万円の費用で自作も可能。 サイトの利用料は月額3,980円~  グループに登録できる利用者数に制限はなく、建物内にカギは何個でも設置できる。
従来ネットワーク型のケータイ鍵システムは高価で利用者数にも制限があり、設置には60万円以上かかっていた。 ザイナスは機器部分に市販部品とオープンソースのプログラムを使用する事で低コストを実現した。

カギの管理者は必要に応じていつでも利用者ごとにカギを使えるようにしたり取り消したりできるので、実際のカギを複製して手渡した場合のように紛失のリスクもなく、カギを回収する必要もなくなる。

また、時間帯によってカギの利用可否を設定することも可能。

ザイナスでは、Webカギだけではなくケータイサイトと電子機器を組み合わせたシステムを低コストで実現したい企業のあらゆる要望に対応する。




本件に関する問い合せはメール info@zins.jp まで。

社 名 株式会社ザイナス 代表取締役社長 渡邊俊輔
所在地 福岡市早良区室見5丁目13-28-701
ホーム  (リンク »)
メール info@zins.jp

このプレスリリースの付帯情報

Webロック

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社ザイナスの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  5. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]