本機能では、インターフェースにUSBを使用したあらゆるUSBメモリ・HDD・CD/DVD・FDD・MOに対して「メーカー名」「型式」「個体番号」「ユーザ名」「マシン名」などを条件に接続を制限します。
また、接続が許可された外部媒体には接続/切断履歴を出力し、接続が制限された場合は禁止操作履歴を出力。同時に「マシン名」「ドライブ名」「日時」「操作名」「ユーザ名」「デバイスの種別」を履歴として出力することで、情報がどの外部媒体から持ち出されたか、もしくは持ち込まれたかを特定することができます。
「USBの接続制限機能」「USBの接続・切断履歴出力機能」は、USBメモリ対策を実施・強化しセキュリティの向上を図りたいというニーズにお応えします。
*1弊社が2008年度に354社に対して実施した情報漏洩対策状況調査では、「特定のUSBを使用」45%、「USBの使用禁止」9%であった。
<対応製品>
セキュリティプラットフォーム evolution /SV製品全般
<価格>
オープン価格
用語解説
【参考】
<会社概要>
・ 名 称 : ハミングヘッズ株式会社
・ 設 立 : 1999年10月25日
・ 代表者 : 大江尚之
・ 所 在 地 : 〒104-0052 東京都中央区月島1-2-13
・ 資 本 金 : 38,140万円
・ 事業内容 : コンピュータプログラムの開発・販売およびコンサルタント業務
・ U R L : www.hummingheads.co.jp
<セキュリティプラットフォームについて>
弊社独自開発の情報漏洩対策ソフト「セキュリティプラットフォーム」は、ユーザに意識させない自動暗号化による「防止機能」と、PCのあらゆる操作履歴を取得する「履歴機能」を併せ持つ、統合型セキュリティソリューションです。
※本製品の仕様については、事前の予告なしに変更することがあります。
※セキュリティプラットフォームの著作権その他一切の知的財産権はハミングヘッズ株式会社に帰属します。
※ハミングヘッズセキュリティプラットフォームは、ハミングヘッズ株式会社の登録商標です。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。