2009年6月1日より施行される「改正薬事法」により、一般用医薬品(大衆薬)を取り巻く環境は大きく変化しようとしています。本調査は、消費者の一般用医薬品(大衆薬)に関する意識や購買実態、今後の購買意向を明らかにすることを目的に実施いたしました。
■■調査概要 ■■
調査手法:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象:全国20~69歳の男女
調査期間:09年5月15日(金)~09年5月19日(火)
有効回答数:1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付)
■■調査トピックス ■■
・「改正薬事法」の認知率は8割を超える。理解率は6割にせまるが、三大都市圏と地方都
市で7ポイント程度の差異。
・一般医薬品購入時の重視ポイントは「効果の確実性」が最多。女性は「飲みやすさ/
使いやすさ」を重視する傾向にある。
・消費者は「ブランド」よりも「低価格」、「新成分」よりも「使い慣れている医薬品」、「有名ブランド」よりも「店員のすすめ」 を重視する傾向にある。
※調査結果/レポート詳細ページ
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■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
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■■本件に関するお問い合わせ先■■
株式会社クロス・マーケティング広報担当:鷲野(わしの)
Tel:03-3549-0222 Fax:03-3549-0221 Mail:pr-cm@cross-m.co.jp
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(例)「クロス・マーケティング調べ」
「マーケティングリサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると」
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