世界が認めたソフトウエア不正コピー防止デバイスの進化形高性能・高機能のドライバレスUSBドングル『Rockey4ND』が、ついに日本登場

飛天ジャパン株式会社

From: valuepress

2009-07-01 10:00

報道関係者 各位
プレスリリース

2009年7月1日
飛天ジャパン株式会社  
代表取締役 李 戦海

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

       世界が認めたソフトウエア不正コピー防止デバイスの進化形
   高性能・高機能のドライバレスUSBドングル『Rockey4ND』が、ついに日本登場

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

飛天ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役:李戦海、以下 飛天ジャパン)は、
世界が認めたソフトウエア不正コピー防止デバイス「Rockey4スタンダード」をさらに
進化させた、高性能・高機能のドライバレスUSBドングル『Rockey4ND』をリリースしました。

・飛天ジャパンに関する情報
(リンク »)

飛天ジャパンは、近年の不正コピーによる被害増加の中、企業のビジネスにばく大な損害を
与えてしまう不正コピーのプロテクションとして「Rockey」シリーズを提供しております。
中でも、より強固な不正コピー対応のため誕生した「Rockey4スタンダード」は、優れたコスト
パフォーマンスのドングル製品で、高い品質、使いやすさ、強力なコピー防止機能、豊富な
オプションそしてリーズナブルな価格設定により、ソフトウエア・プロテクション・デバイスの
トップランナーとして、導入における費用対効果を含め、すべての面で他社の追随を許して
いないと自負しております。

このたびリリースしました『Rockey4ND』は、「Rockey4スタンダード」でも採用されている
多くの各プロテクション機能に加え、128個の命令、ユーザー・データ・ゾーンを24バイトから
1000バイトまで拡張し、さらにドライバレスという高性能・高機能となっています 。

■『Rockey4ND』の特徴
・「Rockey4スタンダード」のすべての機能に加え、ドライバレスを実現。
 ドライバレスのメリットとしては、OSとの親和性が高く、
 他社類似製品のドライバと競合する可能性が低くなります。
・強力なコピー防止機能ながら圧倒的なコストパフォーマンスを実現。
・開発者とユーザーのための多重レベル・セキュリティ・アクセスを保持。
・不正改造を防ぐボディ設計かつコンパクトボディで携帯性も抜群。
・ユーザー・データ・ゾーンを、24バイトから1000バイトに拡張。
 ユーザー・データ・ゾーンの拡張によって、さらに複雑な暗号化アルゴリズムを
 サポートし、アンチデバッキンングの面で機能強化できます。
・ハードウエアのアルゴリズム命令を、32個から128個に拡張。
・モジュールゾーンを、16バイトから64バイトに拡張。
・シードコード生成のための内蔵アルゴリズムを搭載。
・多数のプラットフォームをサポート:Windows 2000/XP/2003Server/Vista、Linux、
 MAC(OS 8.6および以上)
・豊富なプログラミング言語インターフェースをサポート:TurboC、Borland、C++、MSC、
 WatcomC、QBasic、Fortran、VC、VB、BCB、Delphi、PB、AutoCAD、Java、ActiveX、FoxPro、VS.Net
・独自ハードウェア識別番号を各ユニットへ刻印
・USBポート対応

■『Rockey4ND』によるアプリケーションの保護方法
『Rockey4ND』ドングルは、ROCKEYエンベロープ *1と ROCKEY API*2という、2つの方法でソフト
ウエアの不正コピーを防止することが出来ます。開発者がソースコードを変更できない場合や
API以外の方法でプロテクトしたい場合は、ROCKEYエンベロープツールを利用することでソフト
ウエアを保護できます。また、ROCKEY APIと併用する事でより強固なソフトウエア保護メカニズムを
実装することもできます。
なお、ROCKEYドングルによる保護レベルの強度は、開発者がROCKEYドングルをどの程度
アプリケーションへ統合し得るかに依存しており、ドングルとアプリケーション間の関連が
より複雑であればあるほど、ハッカーによる「破壊」の可能性はより困難になります。

*1:ROCKEYエンベロープとは、『Rockey4ND』ドングル付属のツールを用いた保護方法で、
 実行可能ファイルに封筒(シェル)を付け加えることでプログラムを保護します。
*2:ROCKEY API とはドングルと開発アプリケーション間のプログラム言語インターフェースです。


飛天ジャパンは、今後とも優れたコストパフォーマンス・迅速な技術サポートで数多くの日本の
お客様にニーズにお応えし、世界トップクラスのセキュリティメーカーを目指します。

・飛天ジャパンに関する情報
(リンク »)



【会社概要】
 ■飛天ジャパン株式会社  
 ■代表取締役 李 戦海   
 ■資本金 16,000,000円(2009年4月現在)  
 ■東京都千代田区神田神保町1-42-4 鉄建神保町ビル8階  
 ■TEL  03-5281-0688(代)   
 ■FAX  03-5281-0655   
 ■URL   (リンク »)

【本件に関するお問い合わせ】
 ■飛天ジャパン株式会社  
 ■担当者 石 絵美子  
 ■TEL  03-5281-0688(代)   
 ■FAX  03-5281-0655   
 ■Email sales@ftsafe.co.jp  
 
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  2. セキュリティ

    マンガでわかる脆弱性“診断”と脆弱性“管理”の違い--セキュリティ体制の強化に脆弱性管理ツールの活用

  3. セキュリティ

    クラウドセキュリティ管理導入による投資収益率(ROI)は264%--米フォレスター調査レポート

  4. セキュリティ

    Microsoft Copilot for Security--DXをまい進する三井物産が選んだ理由

  5. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]