- Japan Edition
- ZDNet is available in the following editions:
- Austrailia
- Asia
- China
- France
- Germany
- United Kingdom
- USA
- Blog
- ホワイトペーパー
- 企業情報センター
- アメリカ発
- builder by ZDNet Japan
- CNET Japan
- TechRepublic Japan
箕面市農業委員会では、全国的に大きな課題となっている遊休農地の解消対策として、よりスピード感と効果を重視した「営農指導チーム」(遊休農地解消対策委員会)を設置し、農地所有者に営農指導・土地利用方策の提案を実施していくこととしました。
1.これまでの遊休農地解消に向けた取り組み
箕面市農業委員会(東山磯治会長)では、農業委員による農地の定期巡回と利活用意向調査に基づく農地保全策の提案などの助言指導を通じて遊休農地の発生防止・解消に取り組んできました。
○農地面積 214.2ha ○遊休農地 3.5ha
2.「営農指導チーム」(遊休農地解消対策委員会)の設置
これまでの農業委員による巡回指導では遊休農地の解消が十分に図られていない状況を踏まえ、また改正農地法(H21.6.24公布)の施行により遊休農地解消対策が強化されることも見据え、更なる遊休農地解消の体制強化を図るため、農業委員会総会(7月10日開催)において営農指導チーム(遊休農地解消対策委員会)の設置を決定しました。
3.「営農指導チーム」による積極的な指導活動
営農指導チームでは、遊休農地の解消されない原因と農地所有者の意向を把握・分析のうえ、個々の農地所有者の事情に応じたきめ細かな営農指導や土地利用方策の提案などの指導助言を通じて、より積極的な遊休農地の解消に取り組みます。
問い合わせ先
農業委員会事務局 TEL 072-724-6764(直通)
御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。
ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。