クラウドコンピューティングにおけるSaaSプラットフォームが登場! アプリケーションストリーミングサーバApplication Jukeboxをリリース!

アプリケーションを仮想化し配信! デスクトップアプリケーションを書き換えること無しに、各ユーザにSaaSエクスペリエンスを提供!

TCBテクノロジーズ株式会社 2009年07月31日

TCBテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 山本 宰司、マザーズ:2356、以下 TCB)は、米国Endeavors Technologies社(エンデバーズ・テクノロジーズ、以下 エンデバーズ)製で、TCBが日本語版開発を行った「アプリケーションストリーミングサーバ Application Jukebox」(アプリケーション・ジュークボックス)をリリースします。

Application Jukeboxは、開発元であるEndeavorsが特許を持つアプリケーションのストリーミング技術を利用して、リモートにあるクライアントPCに仮想化されたアプリケーションを、オンデマンド配信します。
そのため、Application Jukeboxを用いれば、利用したいアプリケーションを各々のクライアントPCに予めインストールする必要は無く、クライアントPCは、データセンター等の他の場所から、アプリケーションを利用したい時にサービス(SaaS : Software as a Service)として配信を受けることが可能になります。
仮想化という手法を用いることにより、高い安全性を確保出来る他、配信されるアプリケーションは、Application Jukeboxが一元的に設定・管理するため、導入・運用コスト(TCO)の削減が図れます。
 
Application Jukeboxは、4つのモジュールから成り立ち、次のようなメカニズムで実行されます。
既存のデスクトップアプリケーションが利用可能な他、アプリケーションの実行はクライアントPCのリソースを利用して行われるため、大規模なアプリケーションサーバ郡を用意する必要はないため、SaaS提供側の初期投資金額を、比較的低く抑えることが可能です。
 
また、アプリケーションのストリーミングを行う他社の製品とは、次の優位点があり、システムの安全性を図りながら、同時に柔軟性を高めています。
 
●既にクライアントPCに設定されているアプリケーションや接続されている周辺機器との連携を可能にする「統合使用」と、それらとの連携を行なわせない「独立使用」の選択ができます。アプリケーションの種類や、ユーザの権限、業務内容等により使い分けることが可能です。
 
●オフラインモードを適用すれば、クライアントPCがApplication Jukebox Serverと接続されていなくても、配信されたアプリケーションが利用可能です。(オフライン不可設定も可能)
 
●各アプリケーションのライセンス数管理やモニタリングも含めて、管理機能が充実しています。
 
SaaSエクスペリエンスを提供するApplication Jukeboxは、クラウドコンピューティングの中核を成しうる製品で、TCBではxSP業者(ISP、ASP、MSP等)、大規模・中規模のユーザ数を抱える企業・団体、あるいはISV等でアプリケーションのSaaS提供を行なう開発会社への販売を計画しています。
本製品の詳細は、製品紹介Webサイト (リンク ») にて紹介予定です。
 
今後もTCBでは、クラウドコンピューティング分野において中核を成すようなソリューションの拡充を計画しています。
 
 
◆ Application Jukeboxの価格と出荷時期など
 
販売開始: 2009年8月7日(予定)
販売経路: 既存の販売代理店を通じての販売の他、OEM提供
販売価格: ライセンス販売価格と年間ライセンス価格の2価格形態を用意
 
[ライセンス販売定価(税別)]
製品名                   ユーザ当たりライセンス費    年間サポート費
25~50同時ユーザライセンス単価       \18,000.-           \3,600.-
51~100同時ユーザライセンス単価      \12,000.-           \2,400.-
101~1,000同時ユーザライセンス単価     \9,600.-           \1,920.-
1,001~10,000同時ユーザライセンス単価  \7,800.-           \1,560.-
10,001同時ユーザライセンス単価        \6,600.-           \1,320.-
 
*サポート内容は、E-mail及びFaxによる技術問合せ受付とバージョンアップ時のライセンス提供です。
*年間サポート費は、初年度から必要です。
 
[年間ライセンス定価(税別)]
*1年間分の使用料をお支払頂く価格体系、年間サポート費込み
製品名                      ユーザ当たりライセンス費
25~50同時ユーザ年間ライセンス単価       \9,000.-
51~100同時ユーザ年間ライセンス単価      \6,000.-
101~1,000同時ユーザ年間ライセンス単価     \4,800.-
1,001~10,000同時ユーザ年間ライセンス単価  \3,900.-
10,001同時ユーザ年間ライセンス単価       \3,300.-
 
 
◆ Application Jukebox各モジュールの仕様等
 
前述の通り、Application Jukeboxは4つのモジュールから成り立っています。各モジュールの仕様等は下記の通りです。
 
[Application Jukebox Studio]
仮想化されたアプリケーションを、簡単な作業で生成できます(仮想化アプリケーションの生成)。
Windowsアプリケーションを、ネットワークを介してストリーミング可能な形式にエンコードします。
対応OS: Windows XP、Vista
 
[Application Jukebox Server / Application Jukebox Portal]
仮想化アプリケーションを格納して、オンデマンドでストリーミング配信します。ユーザ・アプリケーション・システム等への様々な管理機能やレポート作成を提供する他、ポータル構成も可能です。
用途に応じたEditionを提供します。
 ・SaaS Edition:  SaaS向けポータル拡張モジュール搭載
 ・Enterprise Edition: 企業向けポータル拡張モジュール搭載
対応OS: Windows 2008 Server、Windows 2003 Server、Windows XP Pro
必要DB: SQL Server 2005
その他: IIS 5.0/6.0 (SaaS Edition)、Active Directory (Enterprise Edition)
 
[Application Jukebox Player]
仮想化アプリケーションをJukebox Serverからストリーミングを受け、アプリケーションを起動します。
対応OS: Windows XP、Vista
 
 
◆ TCBテクノロジーズ株式会社について( (リンク ») )
TCB テクノロジーズ株式会社は、ICT(情報コミュニケーション)分野を主な事業領域として、サーバ・ベース・コンピューティング構築のためのミドルウェア、オフィスコンピューティングに省資源化を実現するIT-ECO関連製品をはじめとするソフトウェア事業、ならびに、企業、研究機関向けの高速InfiniBand関連製品、ホテル・集合住宅向けの光ネットワークインフラ構築をはじめとするインフラ事業を展開しています。
1996年7月設立、2003 年3月東証マザーズ上場。従業員数28名(2009年6月18日現在)。
 
 
◆お問い合わせ
 
TCBテクノロジーズ株式会社 サーバーソリューションズ事業本部 ミドルウェア部 川口明男
TEL:03-5715-0820 e-mail: sbc@tcbtech.co.jp
 
*Application Jukeboxは、米国Endeavors社の商標です。 また、文中に記載されている製品名及び会社名は、一般的に各社の商標または登録商標です。

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