Firebox X Edgeは、ウォッチガードの小規模・中小企業向けUTMセキュリティ・アプライアンスで、ウィルス対策、迷惑メール対策、ウェブフィルタリングなど、ネットワークに不可欠なセキュリティ機能を1台のアプライアンスで実現できます。最新のウォッチガードOSであるFireware XTMの、透過モード、リアルタイム・グラフィカル・レポートなどの機能により、中小企業のネットワークに対する「安全」と「安心」を提供することが可能となります。セキュリティの運用状況を一元的に監視・管理することが可能であり、今回は、その管理機能とセキュリティ機能が高く評価され、RESCUE Watcherに採用されました。
今回の協業により、全国の中小企業へ必要なセキュリティ・ソリューションが容易に導入可能となり、ユーザーのネットワーク環境のセキュリティを高めると同時に、企業のITコスト削減も実現できます。
■今回の協業についてのコメント
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 代表取締役社長 本富顕弘
日本の中小企業にとってネットワーク・セキュリティの実現は差し迫った問題ですが、これらの企業には、ITの専門家、ネットワークの担当者はほとんどいません。このような市場において、ITレスキューのRESCUE Watcherリモート管理・監視サービスは、今日まさに求められているソリューションです。ウォッチガードは、セキュリティの「見える化」を提唱しています。ウォッチガードのFireboxがRESCUE Watcherに採用されることにより、お客様はネットワークが安全に運用されていることを確認でき、安心して本来の業務に注力して頂けるものと考えます。
ITレスキュー株式会社 代表取締役社長 池上智哉
多くのSOHO・中小企業では専任管理者が不在の為、ネットワーク運用管理や継続的なセキュリティ対策が行われておりません。近年ますますインターネットからの脅威が高まっている中、RESCUE Watcherサービス付属のFirebox X Edgeにてトータル的なソリューションサービスとしてご提供してまいります。今後全国のシステムインテグレーターおよび通機OA機器販売店と提携し販売チャネルを拡大していく計画です。
■WatchGuard Technologies社について
WatchGuard Technologiesは、1996年よりネットワーク・セキュリティ・アプライアンスにおけるテクノロジー・リーダーとして、信頼性が高く、管理し易いセキュリティ・ソリューションを全世界の企業に提供しています。WatchGuard Fireboxは、アプリケーション・プロキシー技術に基づくマルチレイヤーの高度なセキュリティを実現し、導入・運用、サポートのし易さ、高い費用対効果を提供します。WatchGuardは非公開企業で、本社は米国ワシントン州シアトルにあり、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテン・アメリカに支社があります。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、2000年に設立。多くのパートナーを通じて、アプライアンスの販売のみならず、マネージド(管理)サービスも提供しています。日本市場では、中堅・中小企業のセキュリティの「見える化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズに対し、ソリューションを提供しています。
詳細はウェブサイト (リンク ») をご覧下さい。
■ITレスキュー株式会社について
ITレスキューは、マルチベンダ保守サービスを提供すべく事業を展開し、ネットワーク・通信・セキュリティの三分野のソリューションサービス(セキュリティコンサルティングサービス・ネットワーク設計/構築・通信システム設計・施工・ヘルプデスクサービスなど)をワンストップにて提供するベンチャー企業です。2007年6月設立。
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