リアルタイムに大量のデータを分析してミリ秒単位のアルゴリズム取引に生かすためには、低レイテンシー(遅延時間が短い)で大容量データを瞬時に扱えるプラットフォームが必要になります。それらを実現する、リアルタイムに市場動向を分析する CEP 技術とその分析結果と注文履歴のログを検証する Sybase RAP 技術について、背景を踏まえながら探っていきます。
SL ジャパンのセッションでは、Sybase RAP - The Trading Edition の CEP(複合イベント処理)エンジンに直接接続した米 SL 社の RTView による、リアルタイム・データの可視化と監視について、ご紹介いたします。時々刻々と発生する大量のストリーム・データを随時メモリ上で高速に処理していく CEP エンジンとダイレクトに接続し、リアルタイムにダッシュボード画面にデータを集約・表示できる SL 社の高速な RTView は、複合イベント処理(CEP)におけるベスト・マッチなフロントエンドとしてリードしてきました。
■セミナについての詳細ならびにお申し込みは、こちらのサイベース株式会社のサイトをご参照ください:
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■SL 社 (Sherrill-Lubinski Corporation) について■ (リンク »)
1983 年以来、SL 社は25年を経て、リアルタイム・データのグラフィックな可視化、分析、監視ツールの提供で、最も専門的で機敏な対応力を確立するに至っています。SL 社の旗艦製品である RTView は、ビジネス・アクティビティ監視(BAM)、ビジネス・サービス管理(BSM)、アプリケーション性能管理(APM)、インフラ監視に至る、広範な企業可視化で活用されています。さらに RTView は、イベント駆動型 SOA 市場における複合イベント処理(CEP)エンジン、TIBCO などのメッセージング・ミドルウェア、Oracle Coherence データ・グリッド、金融サービスやプロセス製造業などのバーチカルなカスタム・ソリューションの可視化で使用されているデファクト・スタンダードです。SL 社の可視化ソリューション技術と専門性、コミットメントと顧客実績、パートナー重視のビジネス・カルチャーが、世界の業界でリードする何千にもおよぶ最もクリティカルなアプリケーションとビジネスの支援で SL 社が選択されてきた理由で、世界 92,000 ライセンス、国内 8,200 ライセンス以上の出荷実績を誇っています。株式会社 SL ジャパンは 1998 年に設立された、SL 社の日本法人です。
■RTView 製品について■
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