ウォッチガード、新しいコンテンツ・セキュリティ・ソリューションを発表

XCSプラットフォームでメールとウェブのセキュリティを強化

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 2010年02月12日

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:本富顕弘、以下ウォッチガード)は、本日、新しい XCS(Extensible Content Security)製品戦略およびそれを実現するWatchGuard XCSアプライアンスを発表しました。WatchGuard XCSは、インバウンドとアウトバウンドのメールに対し、厳格なセキュリティとプライバシー保護を実現するコンテンツ・セキュリティ・アプライアンスです。また、XCSをWeb Securityサービスとバンドルすることによって、メールとウェブのトラフィックを包括的に管理し、強力な統合セキュリティを実現できます。

WatchGuard XCSは、インバウンドのeメール脅威対策に加え、アウトバウンド・データの管理を行うことによって、企業ネットワークでのデータ漏洩を防ぎます。スパム、ウイルス、マルウェア、複合型脅威、スパイウェア、フィッシング攻撃などからネットワークを守り、自動化されたコンテンツ・セキュリティによって、データ漏洩の管理とブロックを実現。また、オプションのWebSecurityサービスを購入することによって、これらの機能を全てのウェブトラフィックに拡張し、総合的なセキュリティを実現できます。また、一元管理、レポート機能によって、運用コストと手間を削減でき、全てのインバウンドとアウトバウンドのネットワーク・トラフィックの可視化と管理を可能にします。

◆WatchGuard XCSソリューションのメリット

* 複数のプロトコル上で、コンテンツ・セキュリティと脅威管理を効率的に統合
* 全てのメールとウェブのトラフィックを可視化し、管理を実現
* 企業コンプライアンスに必要なツールと情報を提供
* 複数のポイント・ソリューションを導入する必要がなく、コストと管理の手間を大幅に削減


◆WatchGuard XCSの主な機能と特長

(1)迷惑メール対策
XCSの中核で「クラウド」コンポーネントである「ReputationAuthority」を活用し、最大98%の迷惑メールをネットワーク上でブロック。ネットワーク帯域の最適化を実現し、ネットワークを脅威から守ります。

また、WatchGuard XCSのアンチスパム・エンジンでは、送信者情報と画像、添付ファイル、埋め込まれたURLなどのコンテンツを検査。メッセージ・トラフィックのコンテンツ分析をカテゴリーとスコアによって自動的に行い、高度なセキュリティを実現します。迷惑メールおよび疑わしいメールの検疫機能によって、迷惑メールをローカルの検疫サーバへ転送し、ユーザーが、ウェブベースのインターフェイスから容易に、検疫メッセージ、安全リスト、ブロック・リストを管理することができます。

(2)外的脅威対策
「Zero-Hour Threat Outbreak Response」機能によって、攻撃が仕掛けられた時間とスキャン用フィルタが開発・配布されるまでのセキュリティホールを削減し、ウイルス、スパイウェア、マルウェアからの保護を実現します。

(3)データ漏洩対策(DLP:Data Loss Prevention)
WatchGuard XCSの「トランスペアレント修正機能」は、ユーザ設定ポリシーに基づいて、メッセージを自動的にブロック、検疫、ルート変更、ブラインドコピー、暗号化、または許可を行い、データ漏洩を防ぐことができます。定義済みルールは、リアルタイムでのデータ漏洩対策と業界規制の具体的なポリシーに基づいており、柔軟にカスタマイズが可能です。オプションであるメール暗号化機能は、専用サーバ不要でシームレスに機密メッセージを安全に全ての受信者に配信可能。通常の暗号化技術に必要な高いコストを削減できます。また、一元的なDLP管理によって、複数のプロトコル上に一つのポリシーを適用し、通信中のデータを消失およびポリシー違反から保護できます。

(4)コンテンツ・フィルタリング
WatchGuard XCSの先進的なコンテンツ・フィルタリングおよびマルウェア対策は、インバウンドとアウトバウンドのメールをスキャン。またHTTPとHTTPSのURLフィルタリングを行い、悪意のあるコンテンツからネットワークを守ります。

高い信頼性を実現するメール・セキュリティは、ダイナミックなオンデマンド・クラスタリング機能によって、複数のシステムへ簡単にシステム設定とメッセージング・キューを複製し、冗長性と拡張性を実現。最大限のアップタイムを提供できます。さらに、メッセージ・レベルの冗長性によって、通信が消失せずに、メール・セキュリティが常に稼働し実行されていることを保証します。

WatchGuard XCS製品群は500ユーザ規模の中小企業から、10,000ユーザ規模の大規模エンタープライズ環境まで対応しており、次の6種のモデルが提供されます:

* XCS170:最大500ユーザまでのメール・セキュリティ・ソリューション
* XCS370:最大1,000ユーザまでのメール・セキュリティ・ソリューション
* XCS570:最大1,000ユーザまでのエンタープライズ・メール・セキュリティ・ソリューション
* XCS770:最大4,000ユーザの中規模エンタープライズ向けコンテンツ・セキュリティ・ソリューション
* XCS970:最大7,000ユーザの大規模エンタープライズ向けコンテンツ・セキュリティ・ソリューション
* XCS1170:10,000ユーザ以上の大規模エンタープライズ向けコンテンツ・セキュリティ・ソリューション


尚、WatchGuard XCSは、今期(1~3月)に出荷予定です。

◆今回のWatchGuard XCS発表についてのコメント
WatchGuard XCS発表について、ウォッチガード代表取締役社長である本富顕弘は、
「弊社ウォッチガード・テクノロジーは、これまで次世代UTM製品『XTM』をネットワーク・セキュリティ・ソリューションとして提供してきました。この度リリースする次世代コンテンツ・セキュリティ製品『XCS』は、メール・セキュリティとWebセキュリティを実現するソリューションです。今日のセキュリティ対策は、物理的なネットワークの保護からコンテンツ、データの保護に重点がシフトしています。ウォッチガードは、ネットワーク+メール+Webのセキュリティを統合して『ビジネス・セキュリティ』と定義し、XTMとXCSの二つのソリューション・ラインナップを提供することで、日本の中小企業からエンタープライズ企業での『ビジネス・セキュリティ』の実現に貢献していきます。」とコメントしています。

◆製品イメージデータ
XCS 170: (リンク »)
XCS 370: (リンク »)
XCS 570: (リンク »)
XCS 770: (リンク »)
XCS 970: (リンク »)
XCS 1170: (リンク »)

WatchGuard Technologies社について
WatchGuard Technologies社は、1996年から、ネットワーク・セキュリティ・アプライアンスにおけるテクノロジー・リーダーとして、信頼性が高く管理しやすいセキュリティ・ソリューションを全世界の企業に提供しています。WatchGuard TechnologiesのUTMソリューションであるWatchGuard® Firebox® Xは、強力で信頼性の高いマルチレイヤーのセキュリティと、導入・運用、サポートのし易さ、最高の費用対効果を提供します。すべてのWatchGuard 製品は、革新的なサポート、メンテナンス、教育プログラムである WatchGuard® LiveSecurity®によってバックアップされています。ウォッチガードは非公開企業で、本社は米国ワシントン州シアトル。その他、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテン・アメリカに支社があります。
詳細はウェブサイト (リンク ») をご覧下さい。

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 マーケティング担当 山之内真彦
TEL:03-5456-7880、FAX:03-5456-5511、電子メール:info-jp@watchguard.com
WatchGuard、XCS、Fireboxは、米国ウォッチガード・テクノロジー社の米国およびそのほかの国における登録商標あるいは商標です。本プレスリリースで使われているそのほかすべての登録商標および商標は、各所有者に権利があります。

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