Vancouver, Feb 19, 2010 - (JCN Newswire) - 世界の金融機関向けのリスク管理、プライシング、分析ソリューション提供で市場をリードしている企業、QuIC Financial Technologies社は、QuIC社長期的成長戦略の実施能力を高めるための経営施策の一環として、Stephen Wilsonを最高執行責任者(COO)に昇格したことを、本日発表しました。
Vancouver, Feb 19, 2010 - (JCN Newswire) - 世界の金融機関向けのリスク管理、プライシング、分析ソリューション提供で市場をリードしている企業、QuIC Financial Technologies社は、QuIC社長期的成長戦略の実施能力を高めるための経営施策の一環として、Stephen Wilsonを最高執行責任者(COO)に昇格したことを、本日発表しました。
「SteveにはQuIC社での深い経験がありますので、最高執行責任者の候補として最適です。」と、QuIC社社長兼CEOのNigel Cairnsは述べました。「Steveは、QuIC社の金融およびプロフェッショナルサービスの分野で、他の誰にもできないようなリーダーシップを発揮してきました。成長への流れを確立し、弊社ソリューションに対する市場ニーズ増大に対応していく上で、Steveのすばらしい知識と協力型リーダーシップは、たいへん役立つでしょう。」
Wilsonは、QuIC社の金融・管理・プロフェッショナルサービスのグループ責任者でしたが、今回新設された役職では、販売・マーケティング・製品管理部門などの事業部の指揮も取ります。2007年4月に最高財務責任者(CFO)兼プロフェッショナルサービス担当副社長としてQuIC社に入社したWilsonは、株式公開および非公開のテクノロジー企業で財務および業務分野のリーダーを15年間以上務めた経験があります。今回の昇進の目的は、彼の経験を活かして、全部門間のコミュニケーションと協業関係を向上することと、業界屈指のサービスレベルの高さを維持しつつ、企業を拡大させる計画を後押しすることです。
「輝かしい成功実績があり、活力に満ちた経営陣を擁し、金融リスク管理の様相を根本から変えるような世界クラスの技術ソリューションをもつ、成長企業のQuIC社の一員でいることを光栄に感じています。」とWilsonは述べました。「今後のグローバル市場に生まれてくる機会を最大化させるというビジョンの下で、全業務チームの方向性をそろえ、QuIC社の成長に貢献し続けることに尽力してまいります。」
Wilsonの昇格とあわせて、製品管理担当副社長にPaul Jonesを任命し、EMEA金融エンジニアリング部長としてMartyn Turnerを迎え入れるなど、多くの重要な昇格人事が行われました。
Jonesは2003年にEMEA金融エンジニアリングの責任者としてQuIC社に入社し、製品管理担当副社長の役職も引き受けました。現在までのQuIC社の成長に欠かせない役割を果たしてきたJonesは、お客様と社内ステークホルダー間のコミュニケーションをリードしつつ、技術および製品オファリングの進歩に尽力していますので、今回の新役職には最適の人材です。
EMEA金融エンジニアリング部長としてQuIC社に入社したTurnerが、QuIC社経営陣に参加することで、さらに深い知見が生まれるでしょう。何年にも渡り、QuIC社でコンサルタントとして働いてきたTurnerは、今回の新役職で、QuIC社のEMEA金融エンジニアリング・チームを管理します。製品・サービスの要件への対応を支援することで、金融エンジニアリンググループが、お客様からのフィードバックを基にした製品の方向性決定に活発に参加しつつ、販売前活動をサポートし続けるようにします。
QuIC社について
QuIC社では、世界の大手金融機関に、リスク管理、プライシング、財務分析を強化するカスタムソリューションを提供しています。QuIC Engine?の先進ベクトル化技術によって、弊社ソリューションでは、非常に複雑で大規模な計算を、比類ない正確さで実行しています。日中ポートフォリオ分析から、新しいモデルと金融商品の迅速な実装までの、弊社技術により、業界大手企業は、市場リーダーシップと他社にない競争力を保ち続けることができます。
お問合せ先:
QuIC Financial Technologies Inc.
Julie Zuzek
宣伝・広報担当者
TEL: +44 (0)20 7562 4570
FAX: +44 (0)20 7562 4571
julie.zuzek@quic.com
www.quic.com
「SteveにはQuIC社での深い経験がありますので、最高執行責任者の候補として最適です。」と、QuIC社社長兼CEOのNigel Cairnsは述べました。「Steveは、QuIC社の金融およびプロフェッショナルサービスの分野で、他の誰にもできないようなリーダーシップを発揮してきました。成長への流れを確立し、弊社ソリューションに対する市場ニーズ増大に対応していく上で、Steveのすばらしい知識と協力型リーダーシップは、たいへん役立つでしょう。」
Wilsonは、QuIC社の金融・管理・プロフェッショナルサービスのグループ責任者でしたが、今回新設された役職では、販売・マーケティング・製品管理部門などの事業部の指揮も取ります。2007年4月に最高財務責任者(CFO)兼プロフェッショナルサービス担当副社長としてQuIC社に入社したWilsonは、株式公開および非公開のテクノロジー企業で財務および業務分野のリーダーを15年間以上務めた経験があります。今回の昇進の目的は、彼の経験を活かして、全部門間のコミュニケーションと協業関係を向上することと、業界屈指のサービスレベルの高さを維持しつつ、企業を拡大させる計画を後押しすることです。
「輝かしい成功実績があり、活力に満ちた経営陣を擁し、金融リスク管理の様相を根本から変えるような世界クラスの技術ソリューションをもつ、成長企業のQuIC社の一員でいることを光栄に感じています。」とWilsonは述べました。「今後のグローバル市場に生まれてくる機会を最大化させるというビジョンの下で、全業務チームの方向性をそろえ、QuIC社の成長に貢献し続けることに尽力してまいります。」
Wilsonの昇格とあわせて、製品管理担当副社長にPaul Jonesを任命し、EMEA金融エンジニアリング部長としてMartyn Turnerを迎え入れるなど、多くの重要な昇格人事が行われました。
Jonesは2003年にEMEA金融エンジニアリングの責任者としてQuIC社に入社し、製品管理担当副社長の役職も引き受けました。現在までのQuIC社の成長に欠かせない役割を果たしてきたJonesは、お客様と社内ステークホルダー間のコミュニケーションをリードしつつ、技術および製品オファリングの進歩に尽力していますので、今回の新役職には最適の人材です。
EMEA金融エンジニアリング部長としてQuIC社に入社したTurnerが、QuIC社経営陣に参加することで、さらに深い知見が生まれるでしょう。何年にも渡り、QuIC社でコンサルタントとして働いてきたTurnerは、今回の新役職で、QuIC社のEMEA金融エンジニアリング・チームを管理します。製品・サービスの要件への対応を支援することで、金融エンジニアリンググループが、お客様からのフィードバックを基にした製品の方向性決定に活発に参加しつつ、販売前活動をサポートし続けるようにします。
QuIC社について
QuIC社では、世界の大手金融機関に、リスク管理、プライシング、財務分析を強化するカスタムソリューションを提供しています。QuIC Engine?の先進ベクトル化技術によって、弊社ソリューションでは、非常に複雑で大規模な計算を、比類ない正確さで実行しています。日中ポートフォリオ分析から、新しいモデルと金融商品の迅速な実装までの、弊社技術により、業界大手企業は、市場リーダーシップと他社にない競争力を保ち続けることができます。
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