Hong Kong, Mar 8, 2010 - (JCN Newswire) - トムソン・ロイター（トロント証券取引所：TRI、ニューヨーク証券取引所：TRI）は、マーケッツ・ディビジョンのＩ＆Ａ(インベストメント&アドバイザリー、以下Ｉ＆Ａ)部門統括責任者 エリック・フランク(Eric Frank)が、ニューヨーク本社から香港へ拠点を移したと発表しました。トムソン・ロイターでは、アジアを重要市場と位置づけており、フランクの赴任により、今後更にアジア全域に渡るビジネスの強化を図って参ります。
Hong Kong, Mar 8, 2010 - (JCN Newswire) - トムソン・ロイター（トロント証券取引所：TRI、ニューヨーク証券取引所：TRI）は、マーケッツ・ディビジョンのＩ＆Ａ(インベストメント&アドバイザリー、以下Ｉ＆Ａ)部門統括責任者 エリック・フランク(Eric Frank)が、ニューヨーク本社から香港へ拠点を移したと発表しました。トムソン・ロイターでは、アジアを重要市場と位置づけており、フランクの赴任により、今後更にアジア全域に渡るビジネスの強化を図って参ります。
トムソン・ロイターの金融関連事業で２番目の売上高をもつＩ＆Ａ部門では、事業法人、運用会社、投資銀行、オンライン証券といった世界中の顧客を対象に、様々な金融コンテンツや調査・分析ツール、ワークフロー・ソリューションを提供し、顧客のビジネスに有効な意思決定と効率化の実現をサポートしています。
今回の赴任にあたり、フランクは「M&A市場や金融資本市場、資産運用ビジネス、また多くの企業の成長などは、アジア地域が世界を牽引しています。私が拠点を移し、今後はアジアからグローバルなビジネスを統括するということは、とてもよいタイミングであると確信しています。」と述べています。また、「トムソン・ロイターのＩ＆Ａ部門のビジネス・ゴールのひとつとして、各市場において、顧客の皆様の様々なニーズに合わせた製品やそのコンテンツの“ローカライゼーション(現地化)”を図ることが挙げられます。 日本、香港、オーストラリアといった大規模な国内市場をもつ国々から、中国、インドなどの新興国に至るまでダイナミックかつ成長を続けるアジアを拠点として、私どものビジネスを展開していけることをとても楽しみにしています。」とも話しています。
トムソン・ロイターでは、アジアの重要市場におけるビジネスの強化・拡充を実現するための戦略的な人事を展開しています。昨年10月に、日本の新社長として岡村宏太郎を、また中国現地法人代表としてヘンリー・リーを任命、その他 インドの駐ムンバイ南アジア地域担当責任者としてタルン・アナンド(Tarun Anand)、シンガポールではアジア地域ビジネスオペレーション担当責任者にサミール・シャー(Samir Shar)を、さらに台湾法人の代表者にダフネ・ファン(Daphne Huang)をそれぞれ任命しています。
トムソン・ロイター・マーケッツの最高経営責任者(ＣＥＯ)であるデヴィン・ウェニグ(Devin Wenig)は、「アジア太平洋地域は、当社のビジネス戦略にとって大変重要な地域であり、この度マーケッツ・ディビジョンの幹部の一人であるフランクが当地に赴任することにより、アジアにおけるビジネスをより強固にできるものと確信しています。」
フランクは、金融サービスの業界で20年におよぶキャリアがあり、トムソン・フィナンシャル・コーポレート グループのインべストメント・マネージメント部門、グローバル・マネージング・ディレクターを経て、2008年7月から現職を務めています。
フランクは、2000年にトムソン・フィナンシャルに入社、同社において、ビジネス・デベロップメント担当エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントを含む様々な職務を経験いたしました。また彼は、ミシガン大学を卒業、その後、10年にわたり、ＪＰモルガンのニューヨークおよびロンドンで勤務、現在はトムソン・ロイター・マーケッツＣＥＯである、デヴィン・ウェニグの直属としています。
概要： トムソン・ロイター
トムソン・ロイターは企業と専門家のために知的情報を提供する企業グループです。業界の専門知識に革新的テクノロジーを結びつけ、世界で最も信頼の置かれている報道組織をもち、経済、法律、税務会計、医療・科学、メディア市場の主要な意思決定機関に重要情報を提供しています。本社をニューヨークに、また主な事業所をロンドンと米国ミネソタ州イーガンに構えるトムソン・ロイターは、100カ国以上に50,000人を超える従業員を擁しています。トムソン・ロイターの株式は、トロント証券取引所（TSX市場：TRI）およびニューヨーク証券取引所（NYSE市場：TRI）に上場しています。詳しい情報は www.thomsonreuters.com をご覧ください。
トムソン・ロイターの金融関連事業で２番目の売上高をもつＩ＆Ａ部門では、事業法人、運用会社、投資銀行、オンライン証券といった世界中の顧客を対象に、様々な金融コンテンツや調査・分析ツール、ワークフロー・ソリューションを提供し、顧客のビジネスに有効な意思決定と効率化の実現をサポートしています。
今回の赴任にあたり、フランクは「M&A市場や金融資本市場、資産運用ビジネス、また多くの企業の成長などは、アジア地域が世界を牽引しています。私が拠点を移し、今後はアジアからグローバルなビジネスを統括するということは、とてもよいタイミングであると確信しています。」と述べています。また、「トムソン・ロイターのＩ＆Ａ部門のビジネス・ゴールのひとつとして、各市場において、顧客の皆様の様々なニーズに合わせた製品やそのコンテンツの“ローカライゼーション(現地化)”を図ることが挙げられます。 日本、香港、オーストラリアといった大規模な国内市場をもつ国々から、中国、インドなどの新興国に至るまでダイナミックかつ成長を続けるアジアを拠点として、私どものビジネスを展開していけることをとても楽しみにしています。」とも話しています。
トムソン・ロイターでは、アジアの重要市場におけるビジネスの強化・拡充を実現するための戦略的な人事を展開しています。昨年10月に、日本の新社長として岡村宏太郎を、また中国現地法人代表としてヘンリー・リーを任命、その他 インドの駐ムンバイ南アジア地域担当責任者としてタルン・アナンド(Tarun Anand)、シンガポールではアジア地域ビジネスオペレーション担当責任者にサミール・シャー(Samir Shar)を、さらに台湾法人の代表者にダフネ・ファン(Daphne Huang)をそれぞれ任命しています。
トムソン・ロイター・マーケッツの最高経営責任者(ＣＥＯ)であるデヴィン・ウェニグ(Devin Wenig)は、「アジア太平洋地域は、当社のビジネス戦略にとって大変重要な地域であり、この度マーケッツ・ディビジョンの幹部の一人であるフランクが当地に赴任することにより、アジアにおけるビジネスをより強固にできるものと確信しています。」
フランクは、金融サービスの業界で20年におよぶキャリアがあり、トムソン・フィナンシャル・コーポレート グループのインべストメント・マネージメント部門、グローバル・マネージング・ディレクターを経て、2008年7月から現職を務めています。
フランクは、2000年にトムソン・フィナンシャルに入社、同社において、ビジネス・デベロップメント担当エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントを含む様々な職務を経験いたしました。また彼は、ミシガン大学を卒業、その後、10年にわたり、ＪＰモルガンのニューヨークおよびロンドンで勤務、現在はトムソン・ロイター・マーケッツＣＥＯである、デヴィン・ウェニグの直属としています。
概要： トムソン・ロイター
トムソン・ロイターは企業と専門家のために知的情報を提供する企業グループです。業界の専門知識に革新的テクノロジーを結びつけ、世界で最も信頼の置かれている報道組織をもち、経済、法律、税務会計、医療・科学、メディア市場の主要な意思決定機関に重要情報を提供しています。本社をニューヨークに、また主な事業所をロンドンと米国ミネソタ州イーガンに構えるトムソン・ロイターは、100カ国以上に50,000人を超える従業員を擁しています。トムソン・ロイターの株式は、トロント証券取引所（TSX市場：TRI）およびニューヨーク証券取引所（NYSE市場：TRI）に上場しています。詳しい情報は www.thomsonreuters.com をご覧ください。
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