【レポート販売】「Android開発 最新動向レポート2010」

~日本Androidの会による調査レポート~

株式会社クロス・マーケティング

2010-05-13 10:00

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「Android開発 最新動向レポート2010」を販売開始しました。
報道関係者各位

平成22年5月13日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  「Android開発 最新動向レポート2010」を販売開始

   ~日本Androidの会による調査レポート~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「Android開発 最新動向レポート2010」を販売開始しました。

詳細ページ: (リンク »)


■■ 資料概要 ■■

オープンソースで作られた、ケータイ向けプラットフォームであるAndroidが登場してから既に2年が過ぎ、3年目に突入している。
海外では、モバイル市場はスマートフォンが急速な勢いで広がり、多数のメーカーから全世界でAndroid端末が発売されている。また、アプリケーション配信を行うAndroid Marketの登録数も加速度的に増加しており、この勢いは当分止まらないと思われる。
ビジネスにおいても、国内移動体通信事業者でも、各社Android端末の提供を決め、国内メーカーの複数社から端末の出荷が予定されている。世界的に見ても、Androidを用いたモバイルサービスの再構築が始まっている。
当のAndroid自身もバージョンアップを激しく繰り返し、その都度機能拡張が行われ、さらにそれらをマッシュアップした新しいイノベーションが創り出されている。
このような状況に伴い、本レポートでは、Android開発の最前線に携わる日本Android会の協力のもと、Androidの最新動向や新たな可能性に関しての情報の集約を行った。具体的な内容としては下記の通りである。

◇Androidの基本構造と開発の最新動向を掲載
日本Androidの会の執筆による、Android搭載製品やアプリ、Android Marketの動向をはじめ、Android SDK、NDK、ASEなどのAndroid開発の基本構造の解説を網羅。また、音声認識機能を利用したアプリ開発や、組み込み機器への活用の可能性も説明する。さらに、アプリ開発の最前線から、課金の有無とダウンロード数との関係などをもとにしたヒットアプリ作成のヒントも掲載。

◇日本Androidの会協力によるデベロッパーアンケートを実施し、開発実態や今後の展望を調査
Android開発者133名へのアンケート調査を実施。「Android Marketへのアプリの提供有無」や、「行いたいAndroidの開発」、「海外市場への展開意向」、「タブレットPC用のアプリの開発意向」ほか、「iPhoneアプリの提供有無」、「AndroidアプリとiPhoneアプリとの工数バランス」などの質問項目への回答から、Android開発の現状と今後の展望を明らかにする。

◇世界のAndroid搭載端末52機種のスペック一覧表を掲載
2010年3月現在発売されている、世界中のAndroid搭載端末52機種のスペック一覧を収録。項目は、「メーカー名」「モデル名」「対応キャリア」「画面サイズ」「質量」「タッチスクリーン機能」「発売地域」「CPU」「サポートしている通信方式」「Wi-Fiサポートの有無」「SIM対応/非対応」「SDカードの規格」「バッテリー容量」「OSのバージョン」「価格」などとなっており、それぞれの端末を比較可能。


■■ 目次 ■■

はじめに

第1章Androidの最新動向
1.1Androidの最新動向
1.1.1不況下でも有望視されるスマートフォン市場
1.1.2北米スマートフォン市場で地位を築くAndroid
1.1.3「電話系」と「非電話系」のAndroid
1.1.4端末の動向
1.1.5その他の動向

第2章Android Marketの動向
2.1Android Marketの動向とビジネス分析
2.1.1Android Marketの誕生
2.1.2Android Market の特徴
2.1.3開発者から見たAndroid Marketの特徴
2.1.4実際のデータや経験に基づく状況報告
2.1.5Android Marketによるビジネスについて
2.1.6Android Marketの動向に関するまとめ
2.2Android Marketにおけるアプリの最新トレンド
2.2.1オンライン世界地図の真価を発揮する「モバイルGoogleマップ」
2.2.2検索の仕方を変える「Google音声検索」
2.2.3次世代検索の可能性を秘めた「Google Goggles」
2.2.4世界を見通すAR(Augmented Reality:拡張現実)の技術
2.2.5Android Marketビジネス分析のまとめ

第3章Androidアプリ開発の基本
3.1Androidの基本構造
3.1.1Androidとは
3.1.2Androidのアーキテクチャー
3.1.3Androidのサービスと今後
3.2Android SDK(Software Development Kit)の概要
3.2.1Android SDKに含まれる開発用ツール
3.2.2Androidのアプリケーション開発
3.2.3アプリケーション開発の手順
3.2.4Android SDKのまとめ
3.3Android NDK(Native Development Kit)の概要
3.3.1NDKの概要
3.3.2NDKの利用方法
3.4ASE(Android Scripting Environment)の概要
3.4.1ASEとは
3.4.2ASEの仕組み
3.4.3ASEでできること
3.4.4ASEに見るAndroidのオープン性
3.5Androidの組み込み機器への活用
3.5.1Android搭載の組み込み機器の現状
3.5.2Androidが組み込み業界にもたらすもの
3.5.3Androidの家電機器への組み込みの可能性
3.5.4オープンソースからAndroidのビルド環境を構築する

第4章Androidの最新技術動向
4.1Androidのバージョン履歴
4.1.1バージョン一覧
4.1.2各バージョンの変更点
4.1.3各バージョンのサポート画面サイズ
4.1.4Androidのバージョンについてのまとめ
4.2音声認識機能の検証と開発
4.2.1日本語音声認識能力の検証
4.2.2音声認識の仕組み
4.2.3音声認識アプリケーションの開発
4.2.4音声認識機能に関するまとめ
4.3Androidとオープンハードウェアが生み出す新たな可能性
4.3.1オープンハードウェア「Arduino」について
4.3.2RFIDカードリーダーとAndroidとの連携
4.3.3ラジオコントロールカーをAndroidから操作する
4.3.4リアルタイム気温入力アプリ
4.3.5Androidと外部ハードウェアが生み出す新たな可能性

第5章Androidデベロッパー実態調査
5.1調査概要
5.2回答者プロフィール
5.2.1年代構成
5.2.2職業構成
5.2.3業種構成
5.3開発経験
5.3.1プログラミング経験のあるモバイル/組込みOS
5.3.2開発経験のあるプログラミング言語
5.4Androidへの取り組み
5.4.1個人的な活動か業務か
5.4.2会社における業務としての立場
5.4.3個人的な活動における収益の有無
5.4.4Android Marketへのアプリの提供有無
5.4.5行っているAndroidの開発
5.5iPhoneアプリ開発
5.5.1iPhoneアプリの提供有無
5.5.2AndroidアプリとiPhoneアプリとの工数バランス(Androidアプリ:iPhoneアプリ)
5.6今後の意向
5.6.1行いたいAndroidの開発
5.6.2海外市場への展開意向
5.6.3タブレットPC用のアプリの開発意向
5.6.4Android搭載によって利便性が向上すると思う組み込み機器の分野
5.7自由回答
5.7.1Android Marketへの期待
5.7.2Androidの優れている点
5.7.3Androidの課題
5.7.4プラットフォームとしてiPhoneよりAndroidが優れている点
5.7.5OHAへの期待

第6章世界のAndroid搭載端末 スペック一覧
6.1世界のAndroid搭載端末 スペック一覧

索引

日本Androidの会の紹介


■■ 資料概要 ■■

商 品 名:Android開発 最新動向レポート2010
発 刊 日:2010年5月11日
発   行:株式会社インプレスR&D
執 筆 者:日本Androidの会 編著
販   売:株式会社クロス・マーケティング
版   型:A4 176ページ
価   格:
    ■CD-ROM
     60,900円(税抜58,000円+消費税2,900円)別途送料500円
    ■書籍+CD-ROM
     71,400円(税抜68,000円+消費税3,400円)別途送料500円

詳細ページ: (リンク »)

【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)


■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
       NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-3549-0221
Mail:ns-info@cross-m.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]