株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田公介、以下JS3)は、名古屋掖済会病院(名古屋市中川区松年町4-66)が医療情報連携システム「エキサイネット」の認証システムとして「プライベートCA Gleas(以下Gleas)」を採用したことを発表します。
名古屋掖済会病院では、診察、手術、治療、リハビリなど分化している機能を病診連携による地域完結型医療の実現をめざし、2002年から「エキサイネット」の運用を開始しています。「エキサイネット」は名古屋掖済会病院と地域のクリニックの間で医療情報を共有するため、安全かつ手軽なセキュリティが実現可能なインターネットの標準技術であるPKIによるクライアント認証を採用しています。このPKIによるクライアント認証を実現しているのが、Gleas(認証局)およびGemalto .NETキー(USBトークン)となります。
JS3は、プライベートCA Gleasを中心としたPKIソリューションにより、名古屋掖済会病院の「エキサイネット」の更なる発展に貢献することを目的として、製品機能の充実および周辺ソリューションの拡大等を積極的に行って参ります。
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