認証システム「WisePointシリーズ」でiPadの端末認証を実現する「WisePoint Browserバージョン3.0」をリリース

ファルコンシステムコンサルティング株式会社

2010-12-09 00:00

認証システム「WisePointシリーズ」で、iPhone/iPadの端末認証を実現する専用アプリ「WisePoint Browserバージョン3.0」がリリースされました。
2010/12/7よりAppStoreからダウンロードできるようになりました。

「WisePointシリーズ」は、ブラウザ上で動作するワンタイムパスワード認証システムです。覚えやすく忘れにくい画像をパスワードに用いる「イメージングマトリクス認証」やオンラインバンキングなどでなじみのある乱数表による「マトリクスコード認証」、携帯電話の個体製造番号を利用した「携帯電話ID認証」など多彩な認証機能を備え、ユーザの利便性とセキュリティを両立します。
「WisePoint Browser」はiPhoneの端末認証を実現するアプリとして2010年8月にリリースされていましたが、今回のバージョンアップによってiPadでも端末認証を実現することが可能となりました。

今回のバージョンアップによる変更点は以下の通りです。

(1)iPadに対応いたしました。
   iPadの端末認証が可能になりました。

(2)画面の縦横回転に対応しました。

(3)「ホームに追加」ボタン機能を追加しました。
   ホーム(ブラウザを立ち上げたとき、はじめに表示されるページ)を
   設定できるようになりました。
   一度設定しておけば、ブラウザを立ち上げるだけで、自動的に端末認証が完了し、
   イメージングマトリクス認証やマトリクスコード認証画面等のWisePoint認証画面を
   表示することができます。

iPhone/iPadデバイス認証に対応したWisePointシリーズのバージョンは以下の通りです。
・WisePoint ver.4.1.18以上
・WisePoint Authenticator ver.4.1.19以上
・WisePoint OTPGenerator ver.4.1.19以上

WisePointBrowser バージョン3.0は
・iPhoneの場合は、iOS4.0以上
・iPadの場合は、iOS3.2以上
に対応しております。

このプレスリリースの付帯情報

iPadでイメージングマトリクス認証画面を表示

用語解説

※iPhone/iPadデバイス認証はオプションライセンスです。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

ファルコンシステムコンサルティング株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]