*テスト概要
テスト実施機関: AV-TEST.org
テスト日: 2011年1月26日
テスト対象: 国内でよく知られているウイルス対策ソフト10製品
(うち、MicrosoftとAVGは無料版)
マルウェア総数: 832,413
(検体の内訳)
バックドア ――――82,089
ボット ――――――76,509
トロイの木馬―――508,389
狭義のウイルス ――76,703
ワーム ――――――88,723
*テスト結果(2011年1月)
順位―ベンダー――検出数―検出率――未検出数―未検出比率
(首位差)(対首位比)
#1 G Data――――825,263―99.14%―――― 0――1.00倍
#2 McAfee――――824,728―99.08%――― 535――1.07倍
#3 TrendMicro――817,045―98.15%―― 8,218――2.15倍
#4 Symantec―――810,839―97.41%――14,424――3.02倍
#5 Kaspersky ――808,644―97.14%――16,619――3.32倍
#6 K7 Computing―793,428―95.32%――31,835――5.45倍
#7 AVG (Free)――788,899―94.77%――36,364――6.09倍
#8 Eset Nod32――781,112―93.84%――44,151――7.17倍
#9 Microsoft ――774,793―93.08%――50,470――8.06倍
#10 Rising ―――744,625―89.45%――80,638― 12.28倍
備考
*テストの対象は、国内で流通している主要ウイルス対策ソフト。なお「Microsoft」は、MSE(Microsoft Security Essentials)。1月26日時点でアップデートした最新版を使用。
*ここでいう「ウイルス」とは、「狭義のウイルス」に加えて「ワーム」「トロイの木馬」「ボット」「バックドア」を含む。アジア=パシフィック地域、特に日本、台湾、中国において頻発しているウイルスを中心に採集されており、検体は6ヶ月以内に発生したものに限定されている。今月のテストのサンプルは 832,413種が使われた。
*本データは、ニュースサイト「ウイルス対策ニュース・ドットネット」がAV-TEST.orgから入手し発表したもの。テストは1月26日に行われた。テストを実施しているAV-TEST.orgは、ドイツのマグデブルク大学にある、ウイルス検出率をテスト評価する第三者機関。主宰は、アンドレアス・マークス。
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G Data Softwareは、1985年に創業し、1987年に世界最初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフトウェア会社です。 EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
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