サイバー・コミュニケーションズのソーシャルメディアにおけるマーケティング支援にイー・ガーディアン参画

イー・ガーディアン株式会社

2011-04-20 14:00

イー・ガーディアン株式会社[マザーズ6050](http://www.e-guardian.co.jp 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久)は、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:長澤 秀行 以下 cci)のソーシャルメディア領域におけるマーケティング支援の体制強化に参画することになりましたのでお知らせいたします。
cciは、当社が参画するマーケティング支援の体制強化により、ソーシャルメディア内の企業ページの「企画立案」、「広告枠・メディアプランニングの提供」、「投稿・管理ツール」、「監視・運用」、「評判分析」に至るまでの包括的なマーケティング活動をワンストップでご提供することが可能になります。


■各企業の強み
<企画立案>
株式会社トライバルメディアハウス
日本でトップクラスのソーシャルメディアにおけるコンサルティングサービスを提供。
戦略立案、実運用支援、プロモーション、効果測定、最適化までを一気通貫でサポート。


<認知・誘導>
Market Place Ad
株式会社ヴィクシア提供の入札ツール
フェイスブック広告の魅力的な特徴の一つが、詳細なターゲティングの設定です。例えば、年齢であれば1歳毎にターゲットを分けて、異なった広告を出稿することが可能です。また、年齢×性別や趣味等の掛け合わせで大量のターゲティングが可能となります。一方で大量のターゲティングは、広告管理の作業の煩雑化、各ターゲットへの予算配分の複雑化といった運用上の課題ともなります。ヴィクシアではSEMで培ったノウハウを元にツールを利用し、広告入稿から、入札管理の最適化を支援致します。


<投稿・管理ツール>
BuddyMedia
Buddy Media社のプラットフォームは世界全ての国、全ての言語に対応するFacebookページの管理・運用ツールです。世界のトップ10位の企業のうち8社がBuddyMedia社のプラットフォームを利用しています。Facebookの推奨デベロッパーの最初の1社で、Facebookとも投資関係もあります。(WPP, Softbank Capital, Institutional Venture Partners, GGVC, Greycroft Partners, Facebook の投資家の一人の Ron Conway, Facebook board のボードメンバーの Peter Thiel, Zynga の創設者兼CEOの Mark Pincus, Roger Ehrenberg, など)(詳細 (リンク ») )このプラットフォームでは、以下のポイントにより企業や広告会社がより効率的で、コスト削減しながらFacebookページを運用することが可能です。
・Facebookのウォール上で行われる会話の投稿・分析・最適化
・40以上のアプリを用いて自由自在にカスタムタブの制作が可能
・Facebookページ内のユーザーの動きの分析が可能
・「グローバルタブ」を用いて各国のFacebookページを一括で管理運用可能


<監視・運用サービス>
イー・ガーディアン株式会社
業界トップクラスの導入実績を基盤に、投稿監視サービスのみではなく、ソーシャルメディアにおけるコミュニティポリシーの策定から実運用までの設計、経験豊富なスタッフによる運用の実施など、高品質なソーシャルメディア運用を実現し、媒体としての価値向上に寄与いたします。
それぞれの業務において、詳細なレポーティングも行いますので、長期的視点に立ったメディアの価値向上に貢献することも可能です。


<評判分析>
Communication Explorer
ソーシャルメディア上の文章の意味を解析し、商品・サービスやブランドに対する意識など投稿者(ユーザー)の 「気持ち」 を定量化し、レポートする分析サービスです。
従来の類似ツールの多くは、キーワードで抽出し、統計的に纏めることしかできないため、文章内に明示された表層的な声を集計することしかできないものでした。
これに対し、コミュニケーションエクスプローラーは、文章自体の感性・意味・意図を抽出し解析を行うため、文章内に隠されたユーザーの真の「気持ち」を理解し、分析することが可能です。感性は「好評」「不評」のみならず、「要望」「質問」等81種類に細分化して分析でき、顔文字やギャル文字、小書きやネット用語にも対応しております。
また、生活者のコミュニケーションを定量化するだけではなく、その情報の起点や伝播の様子、情報に対する影響度などを総合的に分析することが可能です。


cciは本件を通じ、『ソーシャルメディア市場の成長を牽引するべく、ひいてはインターネット広告における最適なメディアプランニング等の一層の販売促進と啓蒙を図り、今後も広告市場の活性及び発展に貢献してまいります。』と発表しており、また、イー・ガーディアンは、ソーシャルメディアの活性化のために
ソーシャルメディアのバックグラウンドを盤石にし、より安全で安心できるメディアづくりに貢献していきたいと考えております。


【イー・ガーディアン株式会社 会社概要】
代表者 :代表取締役社長 高谷 康久
所在地 :東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル4F
設立 :平成10年5月
資本金 :33,400万円
業務内容 :ブログ・SNS・掲示板企画コンサルティング/リアルタイム投稿監視業務/ユーザーサポート業務/
オンラインゲームカスタマーサポート業務/コンプライアンス対策・風評・トレンド調査業務/
コミュニティサイト企画・サイト運営代行業務・広告審査代行サービス業務/人材派遣業務
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