ソーシャルグラフと連携したCRMプラットフォーム“Visionary for Social”5月下旬に提供開始 ~Facebook API連携で、ファンがファンを呼ぶ共感型コミュニケーションを実現~

イズ株式会社

From: DreamNews

2011-05-09 11:00

イズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 桃井 純)は、ソーシャルグラフと連携したCRMプラットフォーム『Visionary for Social』を5月下旬より提供開始いたします。サービス提供開始に先立ち、5月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイトで開催されるダイレクトマーケティングEXPOにて、『Visionary for Social』ベータ版のデモ展示を行います。
FacebookやTwitterなどソーシャルメディアの普及によって、消費者の情報発信が大きな影響力を持つようになりました。ソーシャルメディア上で発信・共有された情報や体験は、次々と友人に連鎖していきます。企業が消費者に支持され続けるためには、こうした消費者基点の情報や影響力をマーケティング活動に活かしていく必要があります。

今回提供を開始する『Visionary for Social』は、Facebookと連携することで、6億人のソーシャルグラフ(友人とのつながり)と伝播力を自社マーケティングに活用できるようになります。これにより、Facebook上の人間関係を通じた情報波及を期待できるとともに、ソーシャル分析情報をもとにした顧客アプローチなど、潜在顧客・潜在ニーズを刺激するマーケティング施策の展開が可能になります。

■『Visionary for Social』の特長
・ソーシャルログイン
Facebookアカウントがあればログインもスムーズに。会員登録時の手間が省けるため、登録者数のアップが見込めます。Facebook上の友人に情報がシェアされるため、潜在顧客へのリーチの幅が拡がります。
・ソーシャルグラフのマーケティング活用
Facebookのプロフィールや友人とのつながりをマーケティングに活用できます。投稿や「いいね!」などの行動は、Facebookを通じて友人にシェア(共有)され、その先の友人に伝わります。関係性の高い人へのアプローチで、ポテンシャルの高いユーザ獲得を期待できます。
・CRM(関係性構築)
『Visionary』のCRM機能の提供で、継続的なコミュニケーションを支援し、顧客との関係性を深化します。顧客へのアプローチには、従来の顧客属性や購買情報にプラスして、ソーシャル分析情報も活用することができます。

今後は、Twitterやmixiなど他ソーシャルメディアとの連携を図るなど、企業と顧客のつながりを強化するサービスを展開してまいります。


■CRMシステムVisionaryについて
『Visionary』は、Web・メールを活用したマーケティング活動を円滑化する統合型CRMシステムです。マーケティング施策の実行、分析、フィードバックといった一連のサイクルをひとつのシステムで運用することができます。

■ イズ株式会社について ■
(リンク »)
イズ株式会社は、設立以来、インターネットを軸としWeb・モバイルソリューションの提供を行っています。2004年より、自社開発によるCRMソフトウェア『Visionaryシリーズ』を発売開始。CRMの実現による企業の価値向上をミッションとし、メール・Webを最大限に活用した顧客リレーション構築やマーケティングサイクルの実現を支援しています。

■ 本リリースに関するお問い合わせ先 ■
イズ株式会社
担当:営業部 二宮
TEL :03-5771-5021 FAX:03-5771-5022
Mail:sales@is-visionary.com
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]