これまでは、独特の業務内容であることから職員間の情報共有を必要としない文化であったとのこと。しかし、業務には連携がなくとも隣の席の職員のスケジュールすら把握できていない現状では、その職員宛ての電話応対で不便さを感じ、満足のいく対応ができずにいた。そうしたことがきっかけとなり、まずは職員同士のスケジュールを共有することからグループウェアの導入を行うこととなった。
導入選定担当者は、これまで多数のグループウェアを利用してきており大抵の機能は把握していた。そんな担当者の目に留ったのは「目新しさ」と「確固たる実績」がある「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」であった。
導入後の効果
<<初めてのグループウェア導入でもスムーズに>>
グループウェアというシステムを初めて利用する職員がほどんどであった為、操作が直観的・視覚的に分かりやすいことが重要であった。「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」は初めて利用する人でも情報の入力を断念させることなく、スムーズに定着した。現在では、スケジュール共有の他に意見交換、ファイルデータの共有などを行うまでに職員のリテラシーも向上し、業務効率が格段にアップしたようだ。この成功を機に今後組織全体での利用を始めるという。
今回は、一般社団法人先端医療ヘルスケア推進財団様より、導入決定までの経緯や選定理由等もお伺いしています。
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当社は、引き続き一般社団法人 先端医療ヘルスケア推進財団様をはじめとする、SaaS型 グループウェア「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」導入企業様の一層の効率化・生産性向上を目指し、機能面の向上及び充実を図ってまいります。
企業名 :一般財団法人先端医療ヘルスケア推進財団
設立年月日:2010年4月6日
所在地 :愛知県名古屋市昭和区高峰町13-8
代表者 :林衆治
従業員数:6名
事業内容:先端医療によるヘルスケア環境の改善、グローバルヘルスケアイノベーションセンターの設立
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