DDoS攻撃は、サービス開始当初に比べて多様化し、通信量も増加しています。これらの攻撃を漏らさず防御できる検知精度と処理能力を備え、IPv4アドレス枯渇により喫緊の課題となっているIPv6にも対応しているDefenseProは、高い安定性と信頼性で、ソフトバンクテレコムが提供するネットワークの安全性確保に貢献しています。
マクニカネットワークスと日本ラドウェアでは、今後もセキュリティ強化を図る企業に対して積極的DefenseProを提案してまいります。
■DefensePro導入決定のポイント
(1)トラフィックの自動学習と複数の指標に基づく精度の高い振る舞い検知
トラフィックを継続的にモニタし、自動学習。ネットワーク上の様々な振る舞いを総合的に分析し、攻撃トラフィックを検知。攻撃トラフィックをブロックするシグネチャをリアルタイムに作成して、自律的な防御を実現します。
(2)大規模化するDDoS攻撃に耐え得る処理性能の高さ
10G対応プラットフォームに1000万PPS以上のアタックを防御可能なASICベースのセキュリティ専用ハードウェア搭載。正規トラフィックの処理には影響を与えず、大規模なDDoS攻撃を防御可能です。
(3)利用者の増加に合わせてパフォーマンス拡張可能な“On Demand Switch”
ハードウェアの入れ替えやシステム停止を伴うことなく、ライセンスの追加購入だけで、最大12Gbpsまでスループットを拡張可能。利用者の増加に合わせて必要なスループットへの段階的な投資を実現します。
(4)今後普及が見込まれるIPv6への対応
IPv6環境やIPv4とIPv6が混在する環境においても同等の防御機能を提供します。
<製品に関するお問い合わせ先>
マクニカネットワークス株式会社 Radware製品担当
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TEL: 045-476-2010
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