Wi2 300、JRA の競馬場・ウインズでサービス開始

株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス

2011-12-26 00:00

株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高津智仁、以下Wi2)は、日本中央競馬会(JRA)(理事長:土川健之、本部:東京都港区)及びKDDI 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中孝司)の協力のもと、2012 年1 月28 日より、東京競馬場においてWi2 のWi-Fi(公衆無線LAN)サービス「Wi2 300」(*1)の提供を開始します。今後、すべての競馬場・ウインズ(除く盛岡・水沢・川崎・佐賀・荒尾)においても、順次提供していきます。

 スマートフォンやタブレットPC を筆頭としたWi-Fi によるインターネット接続が可能な情報端末の急激な普及で、公共施設や商業施設など人の集まる場所でのWi-Fi のニーズは拡大しています。JRA 競馬場施設での展開により、「Wi2 300」のユーザは、同施設内にて便利で快適なWi-Fi サービスをご利用になれます。また、同時に無料で利用可能な「ゲストサービス」も展開いたします。

【JRA 施設でのWi2 300 サービス概要】
1.利用可能場所(*2)

① 競馬場
・指定席エリア等すでに無線LANを利用できるエリア
・一般席、指定席、映像ホール等椅子が設置されているエリア
・パドック付近
・インフォメーション付近

② エクセルフロア設置のウインズ
・エクセルフロア等すでに無線LANを利用できるエリア
・映像ホール等椅子が設置されているエリア
・インフォメーション付近

③ その他ウインズ
・映像ホール等椅子が設置されているエリア
・インフォメーション付近

2.接続方法

①「Wi2 300」のユーザ:SSID“Wi2premium”にアクセスし、ユーザID とパスワードを入力してください。もしくは接続ツール、Wi2 Connect の最新版を使えば、自動接続が可能です。

②ゲストサービスのユーザ:ログイン画面もしくはエリア内で掲示されているQR コードを読み込み、空メールを送ると「ゲストコード」を通知するE メールが配信されます。SSID“Wi2premium”にアクセスし、そのゲストコードをログイン画面で入力するとインターネットに接続できます(無料)。

 Wi2 は、Wi-Fi が利用できる環境を拡大し、ユーザの新たな利用シーンを創出していきます。そして、人々のライフスタイルにWi-Fi などの無線ブロードバンドがさらに広く普及することに注力してまいります。

*1 Wi2 300
「Wi2 300」は、Wi2 が提供する無線ブロードバンド・インターネット接続サービスです。ノートPC、iPhone などのWi-Fi(無線LAN)対応デバイスで簡単接続が可能です。丸の内エリア、横浜ベイエリア、成田空港路線、羽田空港路線のリムジンバス、羽田・伊丹・中部空港、キャナルシティ博多、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、東工大キャンパスなどの自営エリアに加え、ローミングエリア(BB モバイルポイント、UQ Wi-Fi)など全国数万か所以上のWi-Fi スポットで利用できます。 詳しくは (リンク »)

*2 利用可能場所について
Wi2 のSSID:“Wi2premium”が発出されている場所でご利用になれますが、場所により電波の届かないエリア、もしくは電波が弱くご利用が難しい場合もあります。

関連プレスリリース
JRA: (リンク »)
KDDI: (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]