1.事前に用意しておいたCSVデータをPDFフォーム上に自動的に差し込むことができます。
2.PDFフォーム上にある差込データに追記・記入されたデータをCSV形式で自動的に取り出すことができます。
3.コマンドラインで実行がきるので開発ツールに組み込めます。
4.CSVデータの入出力のため他社が採用しているXML形式の入出力よりシステム構築がより簡単にできます。
5.転記作業がなくなり、作業効率が上がります。
6.フォーム入力されたPDFファイルは双方で保存ができます。
<応用事例>
見積依頼書・注文書・扶養控除申告書・アンケート・成績表・交通費精算・勤務表・各種申請・登録フォーム
・見積依頼
複数の仕入れ先へ見積依頼をした場合に見積金額や納期の登録作業のスピードアップできます。
・注文書/納品伝票
納品数が納品前に確定できるので出荷指示までタイムラグが速くなります。納品伝票入力が不要となります。
大規模なEDIやWEBベースでの仕入システムより低コストで運用ができます。
・扶養控除申告書
社員へ扶養控除申告書を送付し、追加・変更してもらい返信後、人事給与システムに自動的に
取り込む
・アンケート集計
アンケート集計がスピーディーになります。
・勤務表
パート・アルバイトなどの勤務時間を集計業務を転記せずスピーディーにできます。
・交通費精算
交通費精算の自動集計ができます。
・各種登録申請フォームの場合
データ転記作業がなくなるため、正確性や事務効率があがります。
<利用シーン 注文書/納品伝票のケース>
注文先毎にCSVデータを用意し、当システムで注文書のひな形のPDFフォームへ自動取り込みさせます。
作成された注文書PDFを注文先へメール配信やWeb上で配布します。
注文先はこのPDFフォームに実際に納品できる数量を入力保存し返信します。
返信されたPDFファイルを特定のフォルダに保存するだけでフォームに入力されたデータを取り出しCSVファイルにします。
取り出したCSVファイルは既存データベースに取り込み仕入処理を行います。
従来の納品伝票入力が不要になるので、タイムラグが解消され出荷指示のスピードがあがり、仕入処理の事務効率が向上します。
さらに注文先も同様に受注データをCSVで取り出せるので売上伝票の入力が不要になります。
このシステムで従来の紙ベースでの手作業によるデータ転記作業がなくなり、大幅な作業効率のアップが見込まれます。
<製品価格>
・PDFフォームCSV自動差し込み 10万円(税別)
・PDFフォームCSV自動取り出し 10万円(税別)
・導入・運用指導 5万円(税別) (交通費は別途)
・サポート(年間保守費用) 各2万円(税別)
・フォーム作成代行費用(A4) 6万円~(税別)
・システム構築は別途見積もりいたします。
<動作環境>
パソコン Windows XP/Vista/windows7(32/64)
サーバー Windows2008R2
メモリ 1Ghz以上
HDD インストールに必要な容量200MB
<発売日>
2012年2月1日
<問い合わせ先>
オリーブ情報処理サービス処理サービス株式会社
HP (リンク »)
電話 011-241-4886 担当 南部まで
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。