Keynote Systems、無料トライアルの提供開始

Keynote Systemsの各種計測サービスを1ヶ月無料で利用できるキャンペーンを開始

Keynote Systems, Inc.

2012-03-20 08:00

Web、モバイル、ストリーミングのパフォーマンス計測の分野で全世界80%のシェアを持つKeynote Systemsは、各種計測サービスを1ヶ月無料で利用できるキャンペーンを開始しました。 特に、欧米に比べて、日本企業の対応が遅れている3 Screen対応(Web、タブレット、スマートフォン)の計測で貴重な計測データを得ることができます。
Webサイト監視サービスで市場をリードするKeynote Systems(Nasdaq:KEYN)は、2012年3月21日から日本企業を対象に1ヶ月間の各種計測無料トライアルの提供を開始します。

日本企業の間では、自社サーバの死活監視や負荷状況を監視することは一般的ではあっても、インターネットを越えてエンドユーザサイド(ラストマイル)で、どれくらいの表示速度でWebコンテンツが提供できているかを定常的に計測・監視することが行われていません。

今日、Webの表示速度の遅延原因の9割がフロントエンド(Webブラウザ側)にあると言われており、サーバサイドの監視だけでは、実際のユーザの表示速度を知る事はできません。またサーバの強化では、この遅延問題を解決できないことがわかっています。

特に、2011年は、スマートフォンでのWebの閲覧数がPCのそれに並び、2012年以降はスマートフォンでの閲覧がPCでの閲覧を超えると予想されています。
Webブラウジングのスタイルも、従来は自宅やオフィスで椅子に座ってPCでWebを見ていたのが、外出先や一日の細切れ時間の中にスマートフォンを利用して情報を参照するスタイルへと変わってきています。

しかし、Keynoteの調査では、欧米のスマートフォンサイトの表示速度の平均10秒に対して、日本のスマートフォンサイトの表示速度の平均が25秒と、2.5倍も遅いことがわかっています。
また、欧米の企業では3 Screen対応(Web、タブレット、スマートフォン)が進んでいるのに対し、日本企業で対応しているのは僅かです。

Webのアクセスよりもコンバージョンレートが高いと言われるスマートフォンユーザー、タブレットユーザーのアクセスに対して快適なWebブラウジングを提供するために、まずは自社サイトの現状を知る必要があります。

欧米企業4,000社が利用している、業界標準となっているKeynote Systemsの計測サービスを無料で1ヶ月お試し頂き、3 Screen対応とその高速化のために是非ご活用下さい。

無料トライアルをご希望されるお客様は、KeynoteのWebサイト(英語) (リンク ») 、もしくは日本語受付ページ (リンク ») から申し込むことで、すぐにお試し頂くことが可能です。

【Keynote Systemsについて】

Keynote Systems, Inc. (NASDAQ:KEYN)はインターネットとモバイルクラウドのテスト及び監視のグローバルリーダーです。Keynoteは世界275拠点に4,000台以上の計測用コンピュータを展開した世界最大のオンデマンドのパフォーマンス監視及びテストのインフラを保持しており、企業が継続的にWebとモバイル体験の改善するのに必要なデータを提供しています。

4,000 を数える Keynote の顧客には、American Express、AT&T、Disney、eBay、E*TRADE、Expdedia、Google、Microsoft、SonyEricsson、T-Mobile、Vodafoneをはじめ、インターネットとモバイル関連のトップ企業が名を連ねています。

【本件に関するお問い合わせ先】
Keynote Systems, Inc.
Technical Business Representative
竹洞 陽一郎
yoichiro.takehora@keynote.com
050-5806-6771
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