通販コールセンターへ向けたソリューション、電話口のお客様の携帯メールアドレスを、SMSを活用してカンタンに取得できるサービスをリリースします。

株式会社メディア4u

From: DreamNews

2012-03-23 09:00

株式会社メディア4uでは、昨年の秋から、SMS(ショートメッセーシ゛)配信サービス「メディアSMS」の開発・販売を行なっています。APIという形で、SMS送信サービスを提供するほか、SMSを活用した用途開発、提案を積極的に行なっております。

今回の派生サービス「GET-Email」は、コールセンター等テレオペレーターが管理画面で、お客様の携帯電話番号を入力、SMSを送信することで、お客様の携帯メールアドレスを簡単に取得できます。お客様に届いたSMS原稿内にはお客様ごとにユニークに発行された登録用メールアドレスが入っており、空メールを返信いただくだけで、どんどんメールアドレス情報が取得・蓄積していきます。

テレビ通販、チラシ・カタログ通販などの既存メディアをベースとした通販事業者様の場合、コールセンターでの受付、やりとりが中心になりがちです。電話口で話しているお客様でありながら、そのお客様の携帯メールアドレスを取得するのは、高いハードルがありました。当サービスは、そのハードルを解除するソリューションとなります。携帯メールアドレスを取得することで、アップセルのための「アフターコール(電話)」「フォローDM」に加えて、「メール配信」というチャネルで、総合的に展開できるようになります。また実際、アウトバウンドコールやDMは、その着信率や開封率を考えると、活動コスト(マーケティングコスト)は高くなってしまいがちです。

SMSがここにきて支持される背景には、【1】「携帯電話番号を知っていればメールが送れる」ため、電話番号情報を中心に業務がなされるコールセンターと非常に相性がよいこと。【2】MNP(ナンバーポータビリティ)により、携帯電話番号はそのままにキャリアを移行することができるようになったが、携帯メールのアドレス情報はころころ変わる。しかし携帯電話番号は変えないことから、常にお客様の最新のメールアドレス情報を持っておきたい、といったクライアントニーズなどがあります。


【メディアSMS GET-Email】
「メディアSMS・GET-Email」は、SMSを活用してお客様の携帯メールアドレス情報を取得することができます。具体的には、オペレーターが管理画面からユーザー(携帯電話番号)に対してSMSを送信するパターンと、チラシなどに電話番号を掲載しておいて、そこにお客様より携帯電話で電話をかけていただくパターンがあります。SMS内に登録用メールアドレスが挿入されており、ユーザーはそのメールアドレスに空メールを打っていただくだけ。どんどんお客さまの携帯メールアドレスが取得蓄積できます。
・ 料金は、6ヶ月契約/12ヶ月契約があります。
12ヶ月契約の場合、初期30万円、配信単価20円となっております。

[URL] (リンク »)


<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
株式会社メディア4u 担当:尾崎
電話:03-3549-5011 FAX:03-3549-5015
メールアドレス:info@media4u.co.jp




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]