au のフィーチャーフォンやスマートフォンのみで導入できる「 BIZTELモバイル 」は、グループ着信や内線・転送といったビジネスフォン機能が初期費用6万円~という低コストで利用できる点に加え、au 網の圏内であれば日本中が内線環境になるという場所を選ばない使い勝手の良さから、『 携帯電話活用の新たな選択肢 』として、外出の多い営業職や個人事業主を中心に支持を得ています。しかしながら、発信は固有の携帯電話番号 (080・090番号)で行う仕様であったため、0AB~J番号発信への対応を望む声は以前から多く寄せられていました。
「 BIZTELモバイル 」とKDDIの「au オフィスナンバー」をセットで利用することにより、「 BIZTELモバイル 」のau 携帯電話からも0AB~J番号の発信が実現します。「 BIZTELモバイル 」の多彩なビジネスフォン機能に、KDDIの「au オフィスナンバー」による0AB~J番号発信が組み合わさることで、1台の端末に携帯電話と固定電話の両方の機能を持たせることができます。携帯電話端末で固定電話とまったく同じ機能が利用できるため、携帯電話と固定電話で別々に運用していた通信の一本化が容易に行え、通信コストの削減や業務効率化にも大きく貢献します。
BIZTELは今後も、このたびのようなセット販売も含めたさまざまなアプローチで、より便利なオフィス環境を実現するクラウド型モバイルセントレックスの普及に努めてまいります。
■ KDDIの「au オフィスナンバー」の提供エリア
札幌 (011)・仙台 (022)・東京 (03)・千葉 (043)・横浜 (045)・さいたま (048)・名古屋 (052)・大坂 (06)・京都 (075)・金沢 (076)・広島 (082)・高松 (087)・福岡 (092)
※ 本リリースの詳細については、0120-964-780 ( BIZTEL インフォメーションデスク) までお問い合わせください。
※ BIZTELモバイルの詳細については (リンク ») をご覧ください。
【BIZTEL について】
BIZTEL は、クラウドテレフォニーサービス (※3) のパイオニアとして、企業向け電話サービスを幅広く展開しています。最短5営業日でコールセンターが構築できる「BIZTEL コールセンター」や、iPhoneをはじめとしたスマートフォンの内線化が手軽に行える「 BIZTEL モバイル」など、クラウドの強みを最大限に活かしたサービスラインナップが特長です。今後も先進性と柔軟性を兼ね備えたサービスを順次提供していく予定です。サービスの詳細は、 (リンク ») をご覧ください。
【KDDIの「au オフィスナンバー」について】
KDDIの「au オフィスナンバー」は、au 携帯電話で0AB~J番号による発着信を実現するサービスです。外出時でもau 携帯電話から固定電話番号による発着信が可能なほか、固定電話が敷設しづらい複合ビル内の店舗や臨時オフィスでも短期間で固定電話番号を開設できます。また、au オフィスナンバーで利用している固定電話番号宛の着信をオフィスの固定電話やアナウンスに転送する機能をオプションとして提供しています。サービスの詳細は、 (リンク ») _officenumber/index.html をご覧ください。
【株式会社リンクについて】
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティングを軸として、クラウド型ホスティング・コロケーション・携帯向け CMS・クラウド型 IP ビジネスフォンなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。2009年からは農系事業にも取り組んでおり、2011年10月には初の牧場直営店である「 中洞牧場ミルクカフェ 」を六本木にオープンしました。事業内容の詳細は、 (リンク ») をご覧ください。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社リンク
担当:倉持・内木場
〒107-0052
東京都港区赤坂7丁目3番37号
カナダ大使館ビル1階
TEL:03-5785-2255 / FAX:03-5785-2277
Eメール:pr@link.co.jp
株式会社リアライズ (株式会社リンク広報担当)
担当:若杉・中村
〒105-0013
東京都港区浜松町1-27-12
秀和浜松町交差点ビル6階
TEL: 03-3434-3377 / FAX: 03-3434-3439
Eメール:nakamura@real-ize.com
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
※1:携帯電話を用いて企業の内線電話を受話できるようにするシステム。多くの場合、高額な設備投資が必要となる。
※2:加入固定電話に割り当てられる電話番号の形式。携帯電話やIP電話の番号と区別する際に「0AB~J番号」と呼ばれる。
※3:クラウド型で提供する企業向け電話システム。IPテレフォニー (IP電話サービス) にはオンプレミス (主装置) 型とクラウド型の2種類があるため、オンプレミス型サービスと区別する目的で「クラウドテレフォニー」と記載しています。
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