Web会議サービス「MORA Video Conference」がバージョンアップ ~スマートフォン・タブレットに対応し利用シーンが拡大~

ITX株式会社

From: DreamNews

2012-05-07 10:30

テレコム事業を中心とする情報通信サービス事業を展開するITX株式会社(東京都港区、代表取締役社長:荻原正也、以下「ITX」)は、2012年6月6日より、スマートフォン・タブレットに対応したWeb会議サービス「MORA Video Conference(モーラビデオカンファレンス)」の新バージョン(Ver10.0:ASPモデル、Ver10.0i:サーバ導入モデル)を販売開始します。

今回販売を開始する新バージョンでは、これまでご要望の多かったスマートフォンおよびタブレット端末での会議参加を可能とするほか、中国語への対応を行うなど利用シーンを大幅に広げ、お客様の多様なニーズに応えることが可能となります。
また、資料共有機能の改良によりOffice製品がインストールされていないPCからOfficeドキュメントの共有が可能になるなど、使いやすさを向上させております。

ITXでは、今後もお客様のビジネス成長を支援すべく、ご利用いただくお客様に使いやすいと実感いただける操作性の向上や機能の強化、サービスメニューの充実に取り組んでまいります。

■「MORA Video Conference Ver10.0(ASPモデル)、Ver10.0i(サーバ導入モデル)」の新機能詳細

 1. スマートフォン・タブレット端末への対応
主要なスマートフォン・タブレット端末で「MORA Video Conference」のWeb会議への参加が可能となります。
【対応OS】
・Android 2.2以上
・iOS 4以上
【スマートフォン・タブレット端末で利用可能な機能】
・会議室の作成および入室
・2拠点までの映像表示
・音声通信
・資料共有機能
※スマートフォン・タブレット端末でのご利用方法は、2012年6月6日(水)に「MORA Video Conference」サイト上でご案内いたします。
(リンク »)

 2. 資料共有機能の改良
(1) PDF資料の共有機能を改良し、ページ移動や画面の拡大・縮小をよりわかりやすく操作できるようになります。また、共有しているPDF資料をダウンロードすることが可能となります。
(2) Officeドキュメントを資料共有する際、資料をアップするPCにOffice製品がインストールされていなければなりませんでしたが、Office製品がインストールされていないPCでもドキュメントをアップすることが可能となります。
3. 会議開催メール送信方法の変更
会議開催メールの送信方法を従来のWeb会議内の機能より送信する方式から、メールソフトを起動して送信する方式に変更します。これにより、Web会議に登録されているメールアドレスだけでなく、任意の相手に会議開催メールを送信することが可能となります。
また、会議室入室URLを暗号化し改竄防止策を施すことでセキュリティを高めます。

4. アクセス制御機能の追加(ASP版ではオプション機能)
AdminTool機能に、Web会議へログインさせない接続元IPアドレスを登録する機能を追加し、より安全なご利用環境の設定が容易になります。

5. 中国語対応
従来の日本語、英語に加え、中国語に対応します。
ログイン画面の言語選択から「Chinese」の選択が可能となります。

6. ASPサーバ構成強化
スマートフォン・タブレット端末への対応にあわせ、より多くのお客様からの接続を安定して受けられるよう、ASPサービスのサーバ構成強化を行います。

■動作環境の変更
 1. サーバ導入モデル対応OSの変更
Red Hat Enterprise Linux 6に正式に対応いたします。

■Web会議サービス「MORA Video Conference」とは
「MORA Video Conference」は、ネットワーク環境とブラウザさえあれば利用可能なWeb会議サービスです。初期投資を抑えて手軽に運用開始できる、月額3,150円/ID定額制の「ASPモデル」と、多彩なカスタマイズが可能な「サーバ導入モデル」の2パターンをご提供しております。
資料共有、ホワイトボードなどWeb会議に欠かせない機能も、アイコンをクリックするだけ。パソコンの操作に不慣れな方でも簡単に操作できるサービスとして、ユーザーの皆様よりご評価をいただいております。

○月額3,150円/IDの定額制。使い放題! 
○最大20人(拠点)/会議室。さらに会議室数無制限! 
○機能も充実、マニュアル要らずの簡単操作! 
○CD並の高品質な音声! 
○TCP443/80ポート利用で、セキュリティポリシーそのまま!
■キャンペーンのご案内
この度のバージョンアップを記念して、「タブレット」をプレゼントする特別キャンペーンを期間限定で提供する予定です。
詳細は、後日「MORA Video Conference」サイト上でご案内いたします。

■「MORA Video Conference」サービスURL  (リンク »)

■提供価格
・ASPモデル
初期費用 78,000円(税込81,900円)/ID  月額費用 3,000円(税込3,150円)/ID
・サーバ導入モデル
システム構成によって異なりますので別途お問い合わせください。
【MORA Video Conference料金表】  (リンク »)

■ITX株式会社 会社概要
本社:〒105-7424 東京都港区東新橋1-6-1 日本テレビタワー24階 
代表取締役社長:荻原 正也
営業開始日:2000年4月
資本金:254億4,300万円
URL: (リンク »)


■本サービスに関するお問い合わせ先
ITX株式会社 ソリューション事業本部 事業企画推進部 ネットワークソリューショングループ
MAIL:info@moranet.jp TEL:03-3574-3730 / FAX:03-3574-3732


以上


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

ITX株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]