工務店やハウスメーカーが建て主と打合せをする際、これまではほぼすべてが決定してから最終確認としてパース図面が提出されていました。メガソフトが運営している3Dプレイスでは、スマートフォン/タブレットを利用することで、設計途中のパースを何度でも修正して見せることができるので、外観はもちろん室内空間の細部まで建て主にわかりやすく確認してもらうことが可能です。
また、スマートフォン/タブレットは、建て主自身が所有していることも多いため、建て主の好きな時間に設計案を確認してもらえるので、少ない打合せ回数で設計提案を進めることができます。
メガソフトではこのような利点から、同サービスは今後もさらに普及が進むものとして、メガソフト社製のパソコン用3D住宅デザインソフト(マイホームデザイナーシリーズ)との連携をより一層高めることにより、建て主と工務店・ハウスメーカーのコミュニケーション促進に寄与したい考えです。
【3Dマイホームデザイナーについて】
「3Dマイホームデザイナー」は、1996年の発売以来、累計60万本の出荷実績を
持つ住宅デザイン用パソコンソフトで、プロである建築家や工務店から、建て主や
学生まで、幅広く使用されています。
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【3Dプレイスについて】
3Dマイホームデザイナーなど、メガソフト社製のパソコン用3Dソフトで作成した
住宅や店舗・オフィス空間の3Dモデルを、特定の閲覧者に限定してiPad/
iPhone/Android端末のアプリ「3Dプレイスビューア」で表示できる建築分野
向けクラウド型3D提案サービス。
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【3Dプレイスビューアについて】
2010年7月に公開した、iPadやiPhoneで3Dの住宅モデルを表示できる
ビューアアプリ「3D家ビューア」の後継アプリ。
特定の閲覧者だけに3Dモデルを表示できる「閲覧制限」に対応。
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