昨今、紙の印刷を削減するペーパーレス化が推進されているなかで、出力した印刷物への手書きの発生と保管の増加、加えて手書きを行った証票や印刷物の社内外での情報共有・活用の統制が課題となっています。
「Tablet Paper for RDE」は、タブレットを利用して外出先や現場での帳票の閲覧や、帳票へのタッチパネルを使った手書きでの加工や保管による作業記録と、共有を可能にするソリューションです。
タブレットを活用することで、屋外で業務をする作業現場などの機動性を向上させ、現場での帳票運用についてスピーディな対応を可能とするほか、紙への印刷を低減することによるコスト低減・省資源化を図れます。また、クラウドサービス(Google Drive、Google Cloud Print)との連携による関連部門や関連会社との情報共有の効率化を実現します。
「Tablet Paper for RDE」の特長
■SVF/RDEの業務領域を現場まで拡大
・RDEを使用した印刷管理を行う画面操作機能(一覧表示/プレビュー/印刷指示)をタブレットで利用できます。
・スプールされた帳票への手書きでの追記・加工が可能です。
■クラウド環境の利用による共有・加工の効率化
・手書きで加工された帳票をGoogle Driveを利用して管理(アップロード/ダウンロード/版管理)できます。これにより、現場での書き込みをすぐに共有できます。
・オフィスでのWi-Fiプリンターへの出力や、オフィス内・外でのGoogle Cloud Printer対応のプリンターへの出力が可能です。
なお、「Tablet Paper for RDE」詳細については下記URLをご参照ください。
(リンク »)
■「SVF(Super Visual Formade)」について
SVFは、請求書や伝票、発注書など業務に必要なあらゆる帳票に対応でき、業務システムの再構築で課題となる帳票分野のシステム開発を短期構築します。電子化した帳票は、SVFによる 総合帳票基盤の上で、大量出力・Webからのクライアント印刷・PDF・メール・ FAXなど、業務の用途にあった運用を早期に実現できます。
■「RDE (Report Director Enterprise)」について
拠点に分散している印刷システムを統合し、各プリンターを管理してWebベースで本社センターによる印刷の集中管理を実現する帳票スプールサーバーです。オープンな環境で、請求書や納品伝票などの基幹システムの大量帳票出力(PUSH型・バッチ処理)と、各拠点への一括バッチ配信(PULL型)を実行することができます。
[ウイングアークについて] (リンク »)
ウイングアークは、1stホールディングスグループにおけるソフトウェア事業の販売主幹企業として、企業の情報活用を実現する、帳票開発ソフト「SVF」、BIソフトウェアの「Dr.Sum EA」「MotionBoard」の販売、導入支援、保守サービスを提供しています。
[1stホールディングスについて] (リンク »)
1stホールディングスグループは、企業の情報活用を支援するソフトウェア・サービスと、インターネットセキュリティサービスを展開する企業グループです。
独創的なテクノロジーにより、お客様にとってやさしく、わかりやすく、安全・安心に情報活用できる環境を提供します。また、クラウドコンピューティングやビッグデータ活用に向けた取り組みも進めています。
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<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク株式会社 SVFソリューションサービス担当:黒田
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー14F
TEL:03-5962-7300 FAX:03-5962-7301 E-mail:svf-svc@wingarc.co.jp
<本件に関するお問い合わせ先>
1stホールディングス株式会社 兼 ウイングアーク株式会社 広報担当 山本・高橋
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