2層に分かれたビアカクテル「一番搾り ツートン<生>」を展開

キリンビール株式会社

From: Digital PR Platform

2013-01-10 14:00


キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、「ビールを飲む喜びや愉しさを拡げる」をテーマにブランド展開している「キリン一番搾り生ビール」から、新しいビールの楽しみ方の提案として、2層に分かれたビアカクテル「一番搾り ツートン<生>」を、2013年3月から全国で展開します。

「一番搾り ツートン<生>」は、ビールと割り材が2層に分かれた、見た目も味わいも新しいビアカクテルです。リキュールやジュースなどの割り材を入れたグラスの上に、当社が独自に開発した「ツートンメーカー」(特許出願中)をセットし、「キリン一番搾り生ビール」を注ぐだけで、誰でも簡単に、2層に分かれたビアカクテル「一番搾り ツートン<生>」をつくることができます。
また、当社おすすめの割り材以外でも、お好みで割り材をカスタマイズすることで、自分だけの華やかなオリジナルビアカクテルが簡単にお楽しみいただける、ビールの飲み方の新提案です。

当社は、2012年に生ビールの現代化を図ることを目的に「一番搾り フローズン<生>」を展開しました。外見の面白さや新食感、実際に体感できるコンセプトショップの展開といった、直感的に「面白そう」「体験したい」とお客様に感じていただくマーケティング活動で、ビールカテゴリーの活性化に貢献しました。「一番搾り ツートン<生>」は、ビールの新しいおいしさに加え、こうした直感的価値観に着目して開発したビアカクテルです。“つくる楽しさ、選ぶ楽しさ、視覚に新しいビアカクテル”として展開することで、ビールを飲む喜びや楽しさを伝えていきます。

まずは業務用市場で2月から先行し、全国の飲食店4,500店を年間目標に順次展開していくほか、ご家庭でも、気軽に2層のビアカクテルがつくれる「一番搾り おうちでツートン<生>セット」※を3月27日から販売し、業務用・家庭用トータルで新価値提案を幅広く訴求していきます。
広告では、テレビCMを中心に雑誌やインターネットなどでイチローさんや蒼井優さんに登場いただき、「一番搾り ツートン<生>」をつくる楽しさを表現したアプローチで話題化を図ります。
※予約受注

「キリン一番搾り生ビール」は、1990年の発売以来“ビールを飲む喜び”を時代にあわせて提案をしてきました。
2013年は、「ビールを飲む喜びや愉しさを拡げる」をテーマに、昨年話題となったこれまでにない新食感の生ビール「一番搾り フローズン<生>」や「フローズン<黒>」を引き続き展開していくほか、市場活性化の新たな取り組みとして、「一番搾り スタウト」を温めて提供する「ホットスタウト」、今回の2層に分かれた華やかなビアカクテル「一番搾り ツートン<生>」など、既存の枠を超えたビールの楽しみを広げる活動を継続することで、ビール市場全体のさらなる活性化と総需要拡大を図ります。


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