◎アジア3番目の上海事務所をオープン コヴィングトン&バーリング

コヴィングトン&バーリング

From: 共同通信PRワイヤー

2013-01-10 14:50

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◎アジア3番目の上海事務所をオープン コヴィングトン&バーリング

AsiaNet 51802
共同JBN 0025 (2013.1.10)

【ワシントン2013年1月10日PRN=共同JBN】国際法律事務所コヴィングトン&バーリングはこのほど、上海事務所( (リンク ») )をオープンした。2008年の北京事務所( (リンク ») )、2012年のソウル事務所( (リンク ») )の開設に続いて、アジアで3番目の事務所となる。

(Logo: (リンク ») )

同事務所はこの3事務所に計20人の弁護士を常駐させることになり、アジアにおける米法律事務所としての地位はAmLaw誌のトップ50社に入る。上海事務所の開設によって同社は、アジアでビジネスを始めたい欧米の顧客や、世界に進出するアジアの顧客に対し、法人設立や紛争解決、調査、規制面で支援する力を強化する。

同社経営委員会のティモシー・ヘスター議長( (リンク ») )は「上海事務所によって中国での生命科学およびテクノロジー問題の取り扱いや、米海外腐敗行為防止法(FCPA)、金融市場、企業の合併・買収(M&A)、証券などの関係業務が強化され、そうした力がアジアの最もダイナミックなビジネスセンターの真ん中に配備される」と語った。

上海事務所の業務はエバ・ワン氏( (リンク ») )とウエィシー・リー氏( (リンク ») )の二人のパートナーが中心になり、アソシエートと弁護士のチームを統括する。

ワン氏は会社法と証券法を受け持つ。中国語に堪能で、中国での幅広い個人営業の経験があり、彼女は無線通信市場を専門にする中国半導体会社の展訊通信(Spreadtrum Communications、米ナスダック市場に上場)の法務部門の顧問兼副社長を務めていた。

リー氏はテクノロジー業務や知的財産権(IP)関係の助言といった幅広い業務に携わる。中国生まれで、多国籍企業や中国企業の代理として、国際的なIPやテクノロジー関係の業務の構築や交渉にかかわった素晴らしい経歴がある。生命科学分野でも多くの企業の代理を務め、ライセンスや戦略的提携、合弁事業を仲介した。リー氏は同社のアジアにおける生命科学の業務態勢を増強する。

コヴィングトン&バーリングはChambers Asia PacificとLegal 500からそれぞれアジア太平洋地区での優秀企業に認定された。Chambersは最近、同社を国際貿易分野における2013 China Awards賞の候補にノミネートした。Corporate Board Member誌からは法人分野でのトップ25社、Chambers Globalでは昨年の生命科学分野での最優秀企業、PLCでは過去9年間毎年、生命科学の優秀法律事務所にそれぞれ選ばれている。

▽問い合わせ先
Rebecca Carr
+1-202-662-5110
rcarr@cov.com

ソース:Covington & Burling
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