タカラトミーグループの“おもちゃを通じた環境活動” エコマークアワード2012 「金賞」を受賞!!

株式会社タカラトミー

From: 共同通信PRワイヤー

2013-01-11 11:48

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2013年1月11日

株式会社タカラトミー

タカラトミーグループの“おもちゃを通じた環境活動”
日本環境協会主催エコマークアワード2012 「金賞」を受賞!!
~未来を担う子どもたちへ、エコマーク普及の取組みが評価~

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/本社:東京都葛飾区)は、財団法人日本環境協会(以下:日本環境協会)が主催する「エコマークアワード2012」において、未来を担う子どもたちに向けたエコマーク普及への取組みが評価され、最高賞である『金賞』を受賞いたしました。
 
 「エコマークアワード」は、日本環境協会が2010年度に創設した表彰制度で、エコマーク商品を初めとする環境配慮商品の普及に関する優れた事例を広く公表するとともに、それら商品のより一層の普及拡大を通じて、持続可能な社会の実現に寄与することを目的としています。
 タカラトミーでは、2012年6月、原料(再生材料)の安全性や品質確保等の課題から取得が困難とされてきた玩具分野において、発売から53年の歴史を誇る定番鉄道玩具「プラレール」の基幹商品であるレールで“おもちゃ業界初”となるエコマークを取得いたしました。( (リンク ») 、エコマーク認定商品:「エコ直線レール」「エコ曲線レール」)
 おもちゃは子どもたちにとって遊び体験、創造体験、感動体験を拡げるための媒体です。おもちゃを媒体とした様々な体験は子どもたちの成長に多大な影響を与え、健やかな成長の一助となります。タカラトミーでは、子どもたちの健やかな成長に欠くことができないおもちゃでのエコマーク認定取得により、多くの子どもたちが身近なおもちゃを通じてエコへの興味や理解を深めるための普及活動を行なっています。また、商品パッケージやホームページなど子どもたちとのあらゆる接点にエコマーク表示訴求することはもちろん、 リサイクルの過程が学べるイベントプログラム等の実施により、子どもたちの自主的な気づきを引き出し、「なぜ?」「どうして?」に応えることで、楽しみながら学びにつながる活動も行なっています。
 
 今回、未来を担う子どもたちが遊びを通して環境に関わる機会を増やしていく、そのきっかけづくりに取り組む弊社の活動が高く評価されての『金賞』受賞となりました。タカラトミーグループでは今回の受賞を糧に、今後なお一層おもちゃを通じた環境活動の推進に積極的に取り組んでまいります。



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