株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、デジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.5 中野耕志」を公開しました。
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「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKORレンズで撮影し、自らの作品に対する想いや、撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを解説するコンテンツです。
今回はプロ写真家の中野耕志氏が、開放F値4固定で焦点距離70-200mmをカバーする望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR」と、FXフォーマットモデル最小・最軽量のボディーでありながら有効画素数約2400万画素の高精細・高画質な表現が可能な「D600」を使って、宮城県北部に位置する、日本最大級の渡り鳥の越冬地として知られる伊豆沼の夜明けを舞台に5万羽のマガンの群れを撮影しています。
●「AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR」について
開放F値4固定で焦点距離70-200mmをカバーするニコンFXフォーマット対応望遠ズームレンズです。ナノクリスタルコート、シャッタースピード約5段分の手ブレ軽減効果を発揮する手ブレ補正機構(VR)、超音波モーター(SWM = Silent Wave Motor)などニコン独自の技術を結集させ、描写性、静粛性、操作性、信頼性、耐久性を高い次元で結実しています。
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●「D600」について
高精細で高画質な画像を実現する有効画素数約2400万画素の新開発ニコンFXフォーマットCMOSセンサー、上位機種(「D4」や「D800」「D800E」)と同じ画像処理エンジン「EXPEED 3」、視野率約100%(FXフォーマット時)の光学ファインダー、フルHD動画機能など、充実の基本性能を備えたデジタル一眼レフカメラで、2012年9月より発売しています。
ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラシリーズにおいては最小・最軽量モデルで、コンパクト(幅約141mm、高さ約113mm、奥行き約82mm)で軽量(約760g※)なボディーを実現しながら、上位機種に迫るほどの高画質と描写性能、操作性能、耐久性を凝縮しています。
※本体のみ
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●中野耕志氏について
1972年生まれ、神奈川県川崎市出身。主に野鳥や飛行機の撮影を得意とし、雑誌やカレンダー、広告などで幅広く活躍。東京農業大学で林学を学び、卒業後は環境調査にも携わる。これまで培った自然への深い造詣を撮影活動に反映している。現在は野鳥と風景とのコラボレーションである"Birdscape"と、飛行機と風景のコラボレーションである"Jetscape"を2大テーマに国内外で活躍。
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