2/6(水)アジアの知識人が語る「アジアの市民社会~今、これから」 シンポジウム

独立行政法人国際交流基金

From: 共同通信PRワイヤー

2013-01-23 14:03

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2013年1月23日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)

アジア・リーダーシップ・フェロー・プログラム 特別シンポジウム
「アジアの市民社会~今、これから」
2月6日(水)東京・六本木(入場無料、日本語・英語:同時通訳付き)

世界経済の軸が欧米からアジアに大きくシフトしつつある現在、世界の歴史は新たな段階を迎えています。アジアの国々でも新しい独自の国家や経済体制が生まれる一方で、経済危機や環境問題、格差社会などの地域共通の問題も立ち上がって来ています。こうした状況で、アジアはこれから、どのような指針のもとに、どのような新しい未来を、どのようにつくりあげていくのか、注目されるところです。
日本、そしてアジアが岐路に立つ極めて重要な現在、大きな社会変化を予測し、常に新しい価値観や社会の在り方を提案し続けてきたアジアの知的リーダーの果たす役割が、今ほど大きい時はないのではないでしょうか。
本シンポジウムでは、一市民の視点から社会的課題に取り組み、解決に向かうことを試みてきたアジアの隣人たちが再結集し、地域の課題と未来、その中で知識人や市民社会が果たす役割について議論を深めます。

<プログラム> *終了後に、参加者との懇親会あり
◆パネル1 :「アジアの市民社会と新しい政治」
 モデレーター: 鈴木佑司 法政大学教授
 発表者:ホセ・ルイス・マーティン・C・ガスコン(フィリピン)フィリピン大統領府政務担当次官
      イミティアズ・グル(パキスタン)ジャーナリスト、安全保障研究センター常務理事
      ヴィノード・ライナ(インド)活動家 学習と科学のインド機構
 コメンテーター: 黄平(ファンピン/中国)中国社会科学院アメリカ研究所所長  
◆パネル2 :「3.11後の日本を通じて考えるアジア・世界・人々」
 モデレーター: 足羽與志子  一橋大学大学院 社会学研究科教授
 発表者 :李時載(イ・シジェ/韓国)韓国環境運動連合共同代表
      黄建生(フアン・ジャンシェン/中国)雲南民族大学教授
      大橋正明  国際協力NGOセンター理事長
 コメンテーター:ダイアナ・ウォン(マレーシア)元東南アジア研究所副所長
◆総括パネル :「ALFPの可能性と課題: アジアの市民社会は次の10年で何ができるのか?」
 モデレーター :竹中千春  立教大学法学部教授
 パネリスト :グナワン・モハマド(インドネシア)サリハラ・アート・コミュニティ運営委員、Tempo誌創始者
        チャンドラ・キショール・ラル(ネパール)コラムニスト
 コメンテーター :フォージア・サイード(パキスタン)NGOメヘルガル所長
          マルコ・クスマウィジャヤ(インドネシア)都市研究ルジャッ クセンター所長
●登壇者略歴は、こちら (リンク »)   (リンク »)  

■日 時: 2013年2月6日(水)13:00~18:00 入場無料・要事前申込
■会 場: 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール(東京都港区六本木5‐11‐16) (リンク »)
■使用言語: 日本語・英語(同時通訳)
■申込方法: インターネットで申込 (リンク »)   (リンク »)

詳細はウェブサイト (リンク ») をご覧ください  (リンク »)

国際交流基金と国際文化会館は、広い視野でグローバル・コミュニティーの利益を追求し、現代社会をとりまく諸問題解決に向けて知的影響力を及ぼしてきたアジアの知識人を日本に招へいするアジア・リーダーシップ・フェロー・プログラム(ALFP)を、16年間にわたり実施してきました。



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