TOYOTA×STUDIO4℃ presents 「PES」 in 東京国際アニメフェア2013 製作発表

株式会社トヨタモーターセールス&マーケティング

From: 共同通信PRワイヤー

2013-03-22 19:36

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
2013年3月22日

株式会社トヨタモーターセールス&マーケティング

TOYOTA×STUDIO4℃ presents 「PES (Peace Eco Smile)」 in 東京国際アニメフェア2013 新作オリジナルアニメーション「小さな花の歌(仮)」製作発表 ブースでは、新感覚の“さわれるアニメ”、本邦初公開!

(株)トヨタモーターセールス & マーケティング(以下、TMSM)は、24日(日)まで開催中の「東京国際アニメフェア2013」(以下TAF  HYPERLINK " (リンク ») (リンク ») )にて、STUDIO4℃とのアニメーション・コラボ・プロジェクト、「PES (Peace Eco Smile)」のブースを出展中です。 2013年は「NEXT GENERATION PES」と掲げ、より深いところで繋がった純度の高い「クロス・コラボレーション」を各種展開していきます。そして、これまでにない化学変化が起こることを期待しています。

PES (Peace Eco Smile)公式HPリニューアル!!   (リンク »)           

【製作発表!】 PESオリジナルアニメーション2013第一弾: 窪岡俊之監督「小さな花の歌(仮)」
このたびアニメ業界を代表する監督陣とのクロスコラボレーションによるPES本格アニメーション作品の製作が決定!2013年初夏より、順次公開予定となります。。 次元の歪みに落ちてしまった、ハルル(2012年に製作した「PES」のヒロイン:クルミの姪1歳)を探しにアナザーワールドへ出かけるトルル(クルミの甥8歳)と NaSuBi たち。そこで出会った様々な登場人物たちとの冒険が始まります。第一弾「小さな花の歌(仮)」には、物語の鍵を握る神秘的な新キャラクター、最後の花の精が登場します。

■第一弾タイトル: 「小さな花の歌 (仮)」
物語の鍵を握るのは、新キャラクターの、神秘的な花の精(キャラクターデザイン:窪岡俊之)。

■監督: 窪岡俊之 (アニメーター・演出家)
2013年に最終章が劇場公開される『ベルセルク 黄金時代篇』では、三部作・280分というアニメでは前例のない超大作の監督として、その重厚なストーリー、世界観を緻密かつ写実的な演出で描ききった。主な作品に『バットマン・ゴッサムナイト』第5話「克服できない痛み」監督、『Genius Party 上海大竜』絵コンテ・演出、『巌窟王』絵コンテ・演出、ゲーム『THE IDOLM@STER』のキャラクターデザインなど。

■衣装デザイン(最後の花の精):廣川玉枝
2006年、ソマデザイン(SOMA DESIGN)社、ファッションブランドの「ソマルタ(SOMARTA)」を立ち上げる。クオリティの高い日本のものづくりと融合した気鋭のクリエイションと、異次元や異空間に誘われるかのような独特の世界観で異彩を放つ。

■声の出演:NaSuBi = 矢島晶子(3役) ほか

■コンセプト : 環境総合力
作品のバックボーンとしてToyToyotaプロジェクトを通じてテクノロジーと自然との共生をめざしてゆく思想や、人・社会・地球環境との調和を図り、クルマ作りを通して持続可能な社会の実現をめざす姿勢を提案し、環境技術立国である日本のコンテンツとして、地球の環境/エネルギー問題へと物語を展開します。各監督の個性あふれる作品性!メッセージにご期待ください。

【イベント情報】 新感覚!?アニメにさわれる装置=「さわれるNaSuBi」誕生!
PESブースで異空間に迷い込む!? 好奇心と遊び心をくすぐる仕掛けが盛りだくさん! TAF2013のブースでは、リアルとバーチャルを融合した「PES」の世界観を創出しています。
今回お披露目となった、ブース内11箇所に点在する体感アニメーション装置、「さわれるNaSuBi」。それぞれのモニターの前にある、映像と連蔵したアイテムをいじることによって、モニターのNaSuBiたちがその動きに反応し、こたえてくれるというもの。NaSuBiの基地にお邪魔した気分で、実際に彼らと一緒に遊べるという、楽しくて不思議な「PES」ならではの拡張現実となっています。

(1) 遊び心をくすぐる楽しい仕掛けがいっぱいのブース展開!!  
●「さわれるNaSuBi」    
NaSuBiのいる部屋をノックしたり、スイッチを押したり、シャンプーを泡立てると、とモニターのなかにいるアニメのNaSuBiが動いて答えてくれる、、!?新感覚の、さわれるアニメ装置が本邦初公開全11種類!
●「不思議なミラーボックス」    
鏡の中を覗き込むと、歌をうたっている神秘的な花の精が!?この声は・・・?
●「NaSuBi珠の的あて」    
ぐにゃぐにゃつぶれるNaSuBi珠で的あて!プレゼントがもらえます
●「スタンプラリー」    
参加すると、NaSuBi珠がGETできます
●「トリックアート」    
まるで異世界に迷い込んだような写真が撮影できます
●「写真投稿でプレゼント」 ※「PES」ブースは、帰ったあとも遊べます
  持ち帰ったNaSuBi珠でPeaceでEcoでSmileな写真を投稿すると抽選でSTUDIO4℃からステキなプレゼント!

(2) グローバルマップ: NaSuBiが旅した軌跡を辿れます。
宇宙から来た不思議生命体NaSuBiは、吉祥寺を飛び出して、これまでTAFはもちろん世界各地に出没。商品製作をはじめ街や店舗とのタイアップを多数実現し、リアルとバーチャルを融合するこのプロジェクトの中心的存在となってきました。2013年はこのNaSuBiのキャラクター展開を拡大、増幅させます。会場で目撃情報を呟くのもご来場者×NaSuBiのコラボ。「PES」のグローバル展開は、ひとつひとつのコミュニケーションに支えられています。

(3) 様々なヒトとコラボする企画としてブース内でトークを多数開催中。 23日(土)は豪華3本! 3月23日(土)のステージショウにはPESの主人公役の声優・國分和人や、新たに楽曲提供してくれるSweetyらが登場!

【イベント一覧】       
3月23日(土)
12:00~13:00 ステージショウ
出演者:國分和人(声優)、A応P(アニメ応援プロジェクト)、Sweety

14:00~15:30 アニメーションの発展の軌跡
出演者:松谷孝征(手塚プロダクション)、布川郁司(ぴえろ)、田中栄子(STUDIO4℃)

16:00~17:30 「ベルセルク」トークショー&サイン会 
出演者:窪岡俊之(「ベルセルク」三部作・監督)、恩田尚之(「ベルセルク」三部作・キャラクターデザイン/総作画監督)、 田中栄子(STUDIO4℃ プロデューサー)

【ご報告】 TAFステージ・シンポジウム開催!
NEXT GENERATION PES 『TOYOTA×STUDIO4℃ meets ANA』
3月21日(木)初日のビジネスデー・ステージに多彩な4名のパネリスト、南井孝夫(TMSM)、田中栄子(STUDIO4℃)、佐野晶太郎(ANA)、北島隆(東京都)が集結。 シンポジウムの主題は「クロス・コラボレーション」。「PES」×「IS JAPAN COOL?」のコラボをきっかけとして、TMSM×STUDIO4℃、全日本空輸(以下ANA)というグローバルを舞台に戦う企業同士が、根幹事業である製品やサービスではなくソフト・パワー(コンテンツ)を通した新しいつながりを提案、そこに東京国際アニメフェアを所管する東京都観光部振興課の視点を交えてディスカッションしました。クロス・コラボレーションとは、所謂コラボレーションよりももっと先の、いかにジャパン・スピリットを伝えていくか、という深い繋がりであると提言され、講演の最後にはこの新しいコラボレーションによって化学変化を起こしてゆくという意気込みが語られました。

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◆ToyToyotaプロジェクト:『PES』コンセプト  HYPERLINK " (リンク ») (リンク »)
元来、ヒトは移動することで、成長し、経験し、進化してきました。その移動をプロデュースする商品としてのクルマであったはずが、いつの間にか性能や複雑な機能で語られることが多くなり、本来の移動による喜びは価値として認識されなくなってきています。そこで、グローバルでトヨタブランドを伝えることを念頭につくられた子会社であるTMSMは、「TOYOTA」の社名の中に潜む、人々の楽しみやトキメキといった気持ちの原点である「TOY(=おもちゃ)」をコンセプトに、そうした「移動の喜び」を発信するプロジェクトとして「ToyToyota」を立ち上げました。 そして、クルマの本質的な価値を、オリジナルキャラクターを使ったアニメーションという暖かさで伝えていこうと2012年に誕生したのが「PES (Peace Eco Smile)」です。つねに独創的な映像表現に挑み国内外で高い評価を受けるSTUDIO4℃とのコラボにより、クオリティの高いオリジナル・アニメーションが実現。全7話の短編では、TOYOTAの願いや、思想・ポリシーに関する話題を盛り込み視聴者への興味・関心を促すとともに、アニメならではの宇宙人という目線をとおして、人間が忘れかけている移動の喜び、ふたりだけの空間、日常にあふれるささやかな幸せや、当たり前に安全であることなどの価値と大切さに気づいてゆく物語を描きました。

◆「IS JAPAN COOL?」  (リンク »)
日本のカルチャーやディスティネーションとしての魅力を海外目線・リアル・イマドキという視点で掘り下げ、世界へ発信していく需要喚起プロジェクトが「IS JAPAN COOL?」です。伝統から最先端、自然からテクノロジーまで、多種多様でカオスな日本の魅力を「DISCOVER」「TOKYO」「OKINAWA」「COSPLAY」「TRADITIONS(KYOTO)」「KAWAII」といったカテゴリーに細分化し、2012年2月の公開から続々とシリーズ展開してきました。プロジェクトが視覚化されたWEBサイトは、世界中のユーザーに「IS JAPAN COOL?」と問いかけた答えが“ランキング”や“コメント&シェア”にてリアルタイムに変化していくなどソーシャル時代に即したユーザー主導型となっています。Twitterでは海外に影響力のある方々による拡散、航空券が当たるキャンペーンには152か国(地域)から5万人以上の応募、Youtubeでは約100万回の動画再生回数。また、2020年に向けた東京オリンピック開催の国際誘致PRフィルムにも選定されています。今後さらに多くの人たちに日本の今を伝えられるよう、「IS JAPAN COOL?」は進化し続けます。

本リリースについての問い合わせ先:
(株)トヨタモーターセールス&マーケティング
南井 孝夫  稲川 博
電話番号:0565-23-0720、0727
メールアドレス:pes@toytoyota.com



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