仙台市青年文化センターの提案型ネーミングライツ優先交渉者に決定

ITサービスによる復旧・復興支援に続き、文化的側面からも支援

株式会社日立システムズ

2013-04-16 13:00

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:高橋 直也、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、仙台市が東日本大震災からの復興に向けた自立的な財源確保施策の一環として実施していた提案型ネーミングライツ(施設命名権)募集(募集期間:2012年12月~2013年3月)に応募し、「仙台市青年文化センター」の優先交渉者に決定しました。今後、仙台市との契約締結に向け、協議・調整を行ってまいります。
日立システムズは、2011年3月の東日本大震災発生直後から本社および現地に対策・支援本部を設置し、日立グループの総力をあげてお客さまシステムの復旧に取り組みました。また2012年9月には、東北支社内に「震災復興支援プロジェクト」を新設し、当社が長年にわたり培ってきたノウハウやリソースを活用して、被災地域の復興に貢献するサービスの開発・提供に取り組んでいます。
こうしたITサービスを通じた復旧・復興支援や、ボランティア活動等を通じた生活・環境面での支援に続き、今回の施設命名によって、新たに仙台市の施策を通じた地域復興に貢献するとともに、仙台市青年文化センターを活用した文化的側面からの復興支援に取り組む予定です。
 
1. 概要
・施設
仙台市青年文化センター
(青年の文化活動および交流の場として、 市民の文化および教養の向上を目的とした施設)
 
・所在地
〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5
(仙台市営地下鉄旭ヶ丘駅より徒歩3分)

・施設愛称(案)
日立システムズ文化センター仙台(仙台市と協議のうえ、決定予定)
 
・応募金額
年額1,000万円
 
2. 今後のスケジュール
2013年
5月上旬まで 仙台市と契約内容の協議・調整
5月下旬頃 施設命名権協定書締結
6月以降 新施設名称での運用開始
 
■日立システムズについて
株式会社日立システムズは、幅広い業務システムの設計・構築サービス、強固なデータセンター基盤を活用したアウトソーシングサービス、全国約300か所のサービス拠点とコンタクトセンターによるお客さまに密着した高品質な運用・保守サービスを強みとするITサービス企業です。日本のIT黎明期から先駆的に取り組んできたITサービスの実績・ノウハウを生かし、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、保守まで、ITのライフサイクル全領域をカバーするワンストップサービスを提供しています。そして、ITの枠組みを超えてお客さまに新たな価値を創造し、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざしています。
詳細は (リンク ») をご覧ください。
 
■報道機関のお問い合わせ先
株式会社日立システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 松林、杉山
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL:03-5435-5002(直通) E-mail : press.we@ml.hitachi-systems.com

以上
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仙台市青年文化センター

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