Tokyo, Apr 30, 2013 - ( JCN Newswire ) - リスクおよび決断分析ソフトウェアで市場をリードするPalisade Corporationは、2013年東京リスクコンファレンス開催に向け、三菱化学株式会社およびHitachi, Inc (マーシュブローカージャパン株式会社)と協力関係を結びました。このコンファレンスはPalisadeの長期にわたるリスクコンファレンスのグローバルシリーズの一部で、毎年1,000人以上の事業家たちが参加しています。このイベントは業界を問わずリスクに携わるプロフェッショナルにとって「参加必須」で、5月14日に東京のプリンスさくらタワーホテルにて開催されます。
この重要なイベントではサプライチェーン管理や食品の安全、在庫の最適化、高等教育におけるリスク対策といった日本のビジネスにおいて重要なトピックについて発表されます。各セッションはPalisade、三菱、日立、またはその他団体の専門家たちにより進められ、モンテカルロシミュレーションなどの技術に関して発表されます。モンテカルロシミュレーションでは一度に何千通りものシナリオをテストすることができます。モンテカルロ分析の結果から、異なるイベントの発生確率や、それらのイベントによるインパクトを把握することができます。本プログラムは日本語で行われます。
経済危機後の今日の世界では、すべての業界においてリスク対策が今までになく重要なビジネス要素となりました。そのため、本イベントはご興味のあるプロフェッショナルの皆様に無料でご参加いただけます。Palisade副社長のランディ・ヘッファーマンは次のように述べました。「これらのパワフルな技術に関してできるだけ多くの人々に学んでいただくことは当社にとって非常に重要なこととなります。低確率・高インパクトのリスクへの対策はミッションクリティカルなビジネス要素であり、少しのトレーニングと適切なツールですばやくかつ効果的に行うことが可能です。」ご興味のある方は www.palisade.com/jp (リンク ») にてご登録いただくか、03-5456-5287までお電話、またはPalisadeアジア担当本部長 フリーマン・リウまでEメール fliu@palisade.com でご連絡ください。
会社概要: Palisade Corporation
Palisade Corporationはリスク分析のグローバルエキスパートです。当社は @RISKおよびMicrosoft Excelにアドイン可能なリスク分析・決断サポートソフトウェアDecisionTools Suiteシリーズ製品で知られています。Palisadeは日本において長年にわたる業績があり、Palisadeソフトウェアは日本語でご利用いただけます。東京支社では円による価格設定と納入、日本語ウェブサイト、および日本語による数多くのチュートリアルや事例研究、リソースを提供しております。
近年 @RISKおよびDecisionTools Suiteの日本での需要が増加しております。日本でPalisadeソフトウェアを採用している業界の一部としては製造、金融、造船、電力、保険業界などが挙げられます。さらに、多くの大学のMBAプログラムで次世代のビジネスリーダーたちにリスク分析方法を教えるためにDecisionTools Suiteソフトウェアが採用されています。
Palisadeは1984年に設立され、米国ニューヨーク州イサカに本部が置かれ、オーストラリア・シドニー、英国ロンドン、およびブラジル・リオデジャネイロに支社が置かれています。
日本でのお問い合わせ先
150-8512
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー15F
電話: 03-5456-5287
Email: sales.jp@palisade.com
www.palisade.com/jp (リンク »)
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