「就活は順調?」~就活が順調と回答したのは全体の38.8%~

株式会社リクルートキャリア

From: Digital PR Platform

2013-05-23 10:30


株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』( (リンク ») )は、就活中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。今回は「就活は順調?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「就活は順調?」記事はこちらから
(リンク »)

――――――――――――――――――――
■「大学院生」及び「理系学生」に就活が順調な傾向。
就活が順調な(あるいは順調ではない)理由も公開
――――――――――――――――――――

就活を経験した大学4年生と大学院2年生549人(うち男子学生262人、女子学生287人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2013年4月19日~21日)。12月にスタートした就活も、そろそろ半年を迎えようとしています。そこで今回は、就活が順調(だった)かどうかを、就活生たちに尋ねてみました。
 
まず、就活中あるいは就活を終えた大学4年生・大学院2年生に、就活が順調(だった)かどうかを尋ねたところ、「はい」と回答した人は全体の38.8%で、半数以上が順調に進んでいないという結果となりました。属性別に見ると、学部生よりも大学院生、文系学生よりも理系学生の方が、就活が順調に進んでいる傾向が見られました。

そこで、就活が順調な理由について具体的に尋ねたところ、「就活スタート時に、エントリーを多めにしておいたことに加えて、その後も興味を持ったらすぐエントリーをするようにしていたためか、うまくいっていると思う」「早い時期から、大手企業だけでなく、中小企業にも目を向けていたのが良かったと思う」「知人やインターネットを通じて情報を集め、自分の価値観に合う企業を見つけて受けるようにしていたため、自分も企業側もギャップを感じることなく、面接も実に和やかでスムーズに受けることができた」などの声が寄せられ、幅広いエントリーや丁寧な企業研究によって、就活をスムーズに進められたという意見が目立ちました。

一方で、就活が順調に進まない理由についても具体的に尋ねたところ「業界や企業を絞りすぎ、視野を広げた際に、ほかの企業のエントリーが間に合わなかった。当初志望していた金融業界に至っては、なんと全滅!」「大学の卒業に必要な単位を取り終えていないので、講義と並行して就活をしなければならないのが大変。3年生のうちにもっと単位を取っておけばよかった」などの声が寄せられ、エントリー先の絞り込みや、就活に集中できない事情によって、苦労している就活生たちの姿が浮かび上がる結果となりました。



▼「就活は順調?」記事はこちらから
(リンク »)

▼1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』はこちらから
(リンク »)

▼リクルートキャリアについて
(リンク »)

――――――――――――――――――――
【本件に関するお問い合わせ先】
kouho@waku-2.com
――――――――――――――――――――
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「100人100通りの働き方」を目指すサイボウズが、従業員選択制のもとでMacを導入する真の価値

  2. セキュリティ

    「脱VPN」で実現するゼロトラストセキュリティ!VPNの課題を解消し、安全なリモートアクセスを確立

  3. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  4. セキュリティ

    警察把握分だけで年間4000件発生、IPA10大脅威の常連「標的型攻撃」を正しく知る用語集

  5. セキュリティ

    ソフトバンクロボティクスが、グローバル規模で安全かつ効率的にiPhoneのBYODを実現できた理由

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]