ヘアサロン向け予約管理システム「SALON BOARD」がバージョンアップ。顧客へのメッセージ配信機能が追加

株式会社リクルートライフスタイル

From: Digital PR Platform

2013-05-30 11:00


 株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 北村吉弘)が運営する国内最大級のヘアサロン&ビューティーサロン検索予約サイト『HOT PEPPER Beauty』は、ご掲載頂いているヘアサロン向けに無料提供しているクラウド型予約管理システム『SALON BOARD』へ『メッセージ機能』を新たに追加しましたので、ご報告いたします。

――――――――――――――――――――
概要
――――――――――――――――――――
 国内最大級のヘアサロン&ビューティーサロン検索予約サイト『HOT PEPPER Beauty』は、急速にネット予約数が伸びており、3年間で約15倍に成長、年間約800万件に拡大しています。また2012年6月にリリースしたヘアサロン向けクラウド型予約管理システム『SALON BOARD』の登場後、約5500サロンが予約台帳をデジタル化しており、美容業界のIT化を促進しています。
 『HOT PEPPER Beauty』の調査結果では、ハガキやメール等を送ってリピート販促しているサロンは約60%で、年に1度の挨拶程度にしか送っていないサロンも多く見られました。リピート販促を十分に行えない理由として、作成・送付にかかるコストや手間が大きいことが分かりました。
 そこで『HOT PEPPER Beauty』は、今回新たに『SALON BOARD』 に、サロンの顧客定着化につながるリピート販促機能として『メッセージ機能』を追加し、無料提供することにいたしました。 今後も『SALON BOARD』によりサロンの業務効率化を支援し、美容業界の発展に貢献していきます。

<サービスの特長>
(1)サロンの顧客へ丁寧なアフターフォローが可能
 『HOT PEPPER Beauty』のネット予約を利用して来店した顧客だけでなく、来店時にヒアリングしたメールアドレスを『SALON BOARD』に登録することで全顧客にメッセージを送ることが可能です。来店後のアフターフォローや季節のご挨拶など、顧客ごとに自由にメッセージを配信でき、失客防止につながる丁寧な顧客サービスを提供することができます。(配信には顧客のメッセージ配信許諾が必要です。)

(2)用途に合わせて顧客を絞り込んで一斉・自動配信
  来店日・来店回数・性別・担当スタイリストなど、豊富な検索軸で配信対象を絞り込んでの一斉配信が可能です。さらに事前に配信条件、内容を設定しておけば、メッセージを自動配信できます。この機能により都度のメッセージ配信の手間を軽減することができます。

(3)特定顧客ごとに限定したクローズドなクーポンを配信
  特定顧客に限定したクーポンを付けて、メッセージを配信することが可能です。例えば前回の来店から2ヶ月経った顧客へ前回来店時と同じメニューの10%OFFクーポンを付けてメッセージを送るなど、自由にクーポン設定できます。

(4)メールだけでなく、マイページにも送れるので高い開封率が見込めます
  『HOT PEPPER Beauty』の会員には、メールだけでなく マイページにもメッセージを送れます。メール配信は受取拒否やアドレス変更などにより一定の不達がありますが、この機能により高い開封率が見込めます。

(5)利用料はすべて無料
  『HOT PEPPER Beauty』ご参画のネット予約可能なヘアサロンであれば、『メッセージ機能』を無料でご利用いただけます。同様なメール配信サービスは利用料がかかる中、すべての機能を無料でお使いいただける本サービスは、コスト面でリピート販促に踏み切れなかったサロンを後押しします。

※「メッセージ機能管理画面」「顧客へのメール通知画面」のイメージは、画像参照


▼リクルートライフスタイルについて
(リンク »)

――――――――――――――――――――
【本件に関するお問い合わせ先】
(リンク »)
――――――――――――――――――――

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]