「インターンシップで、恋人・友人できた?」~約2人に1人の学生がインターンシップで出会いがあったと回答~

株式会社リクルートキャリア

From: Digital PR Platform

2013-06-13 10:00


株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』( (リンク ») )は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。今回は「インターンシップで、恋人・友人できた?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「インターンシップで、恋人・友人できた?」記事はこちらから
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■67.8%の学生が「大学生・大学院生の友人ができた」と回答。
インターンシップでの出会いの内容についても公開。
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大学2年生から大学院2年生432人(うち男子学生212人、女子学生220人)を対象にアンケート調査を実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2013年5月17日~19日)。インターンシップのエントリー募集が始まるこの時期。そこで今回は、先輩たちに、インターンシップを通じた出会いがあったかどうかや、出会った相手などについて尋ねました。

まず、インターンシップに参加したことがある大学2年生から大学院2年生に、インターンシップでの出会いがあったかどうかを尋ねたところ、53.7%が「はい」と回答し、約2人に1人がインターンシップを通じて、なんらかの出会いがあったということがわかりました。属性別に見ると、女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生に、「はい」と回答した学生の割合が多く、学年別では、大学4年生が一番多いという結果になりました。
 
そこで、どんな出会いだったかを尋ねたところ、「大学生・大学院生の友人ができた」と67.8%が回答し、「社会人との人脈が築けた」という回答も62.7%に上りました。また、6.9%とわずかながらも「恋人ができた」という学生も見受けられました。「その他」では、「母校の先輩」「高校の同級生」といった声も寄せられました。

次に、出会った相手と、今でもまだ連絡をとっているかどうかを尋ねたところ、58.8%が「はい」と回答し、一回きりの出会いにせずにその後もコンタクトをとり続けていることがわかりました。属性別に見ると、男子学生より女子学生、理系学生よりも文系学生に、「はい」と回答した学生の割合が多く、学年別では、大学院2年生に、「はい」と回答した学生の割合が一番多いという結果になりました。

最後に、具体的にどんな出会いだったかを尋ねたところ、「メーカーで4カ月間のインターンシップを体験し、年が近くて話が合った方や、年は離れているけれどよく目にかけてくれた方など、何人かの社員の方と仲良くなった。その後、Facebookでもやりとりが続き、インターンシップから1年半たった今でも、近くまで行くことがあれば連絡を取り、飲み会をすることもある」「海外から日本を訪れた団体とのインターンシップだったため、海外の大学生と多く知り合った。大学卒業後、さまざな道に進んだ彼らとは、今も連絡を取り合っており、進路の相談に乗ってもらったりしている」「素敵な女性と出会いました。今は僕の彼女です」といった声が寄せられ、インターンシップでの出会いを生かして、その後の大学生活をより充実させていることがわかりました。

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