Hong Kong, June 18, 2013 - ( JCN Newswire ) - 世界最大級で急成長中のコラボレーションサービスプロバイダーであるアルカディンは、アジア太平洋地域で前年比26%の成長をしたことを発表しました。背景には、音声、ウェブ、ビデオ会議およびユニファイドコミュニケーション (UC)などのクラウド型コラボレーションソリューションへの需要が、アジア全体で急増していることがあります。サービスとして提供されるクラウド型コラボレーションソリューションは、国境をまたいだコラボレーションや情報共有を簡単に実現するため、通信効率と生産性を向上させ、アジア地域でのビジネス環境に適応するからです。
こういった、アジア太平洋地域で増大する需要に対する投資を推し進めるため、アルカディンはCEOオフィスを備えた新しい事務所を香港に開設しました。
香港に拠点を移したCEO兼設立者のOlivier de Puymorinは、新事務所の開所式で、アルカディンにはさらなる成長を続けるための強い価値提案ができる立ち位置にあると述べました。「アルカディンには市場でもっとも先進的なクラウド型コラボレーション技術や、大手通信事業者との戦略的パートナーシップ、各国のビジネス環境を熟知する現地事務所などがあります。これらはお客様にとって、強力な決め手となります。アジアのお客様や通信会社のパートナーのそばに身を置き、接することで、今後も長期的に高い業績を上げ続けていきたいと考えています」
アジアの通信事業者との提携し、市場の潜在能力を拡大
アルカディンのアジア戦略の中心は、採算性の高いホワイトレーベルプログラムで、Tier-1通信事業者と提携することです。通信事業者はこのプログラムを利用することにより、コラボレーション関連サービスの商品構成を、技術と自社ブランドの両面をカスタマイズした状態で拡充することができます。アルカディンのカスタマーサービスおよびプロフェッショナルサービスは、迅速で拡張の高い顧客サポートと導入を実現します。「アジアでも特にすぐれたビジョンを持つ大手通信事業者の多くと提携することを、光栄に感じています」とde Puymorinは続けます。「企業はますますコラボレーションを重要な生産性ツールと考えるようになってきていますので、これら協業により、特に発展途上市場でのシェア拡大の機会が大きく広がります」
アジアで計画中の新しいビデオおよびUC技術
アルカディンのアジア太平洋地域代表取締役のSerge Genetetによれば、同社はアジアで中核的製品である音声およびWeb会議を拡大して、テレビ会議やUCのオプションを増やす予定です。「ArkadinVideo powered by Vidyoは、シンプルで高品質かつコスト効果の高い展開を約束するクラウド型テレビ会議として、そのメリットを重要視する企業が増えていることから、業績は好調です。今年後半にはアジア市場でのテレビ会議関連サービスの拡張や、マネージドサービスを加えてより総合的なエコシステムを構築する予定です。また、市場トップクラスのUCオプションにより、長期製品戦略の最重点項目を増強します。」
アルカディンについて
2001年に設立されたアルカディンは、 世界最大クラス、かつ急成長中のコラボレーションサービスプロバイダーです。アルカディンでは「進歩は、共有したいという欲求から生まれる」という信念と、それにに基づいたビジョンを通じて、電話会議、ウェブ会議、ビデオ会議、オンラインイベント、ユニファイドコミュニケーションなどを提供しています。短期間ですぐに導入でき、高いROIを実現するSaaSモデルを中心に提供しています。31か国51拠点のグローバルネットワークには、現地語対応の専用サポートチームがおり、26,000社のお客様にサービスを提供しています。 www.arkadin.com (リンク »)
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お問い合わせ先:
アルカディン・ジャパン株式会社
渡辺 香
k.watanabe@arkadin.com
概要:Arkadin
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