『婦人画報』、京都に特化したウェブメディア「きょうとあす」開始

株式会社ハースト婦人画報社

From: 共同通信PRワイヤー

2013-06-27 15:01

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2013年6月27日

株式会社ハースト婦人画報社

『婦人画報』、京都に特化したウェブメディア「きょうとあす」開始
京都市観光のブランディングを体現
極上の京都情報を日本全国、そして世界に発信し、日本文化の普及、観光促進を目指す

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:イヴ・ブゴン、 (リンク ») )が発行する『婦人画報』は、2013年7月1日(月)より、京都に特化した新しいウェブメディア「きょうとあす」( (リンク ») )を開始します。京都市産業観光局と緊密に連携しながら、極上の京都情報を発信し、京都市が打ち出す「未来・京都観光振興計画2010 +5」で目指す「京都」のブランディングを体現します。

「きょうとあす」は、『婦人画報』編集部が取材したアーカイブから京都の文化、神事・行事、名刹、料理店・レストラン、宿・ホテルなどのデータベースを紹介し、さらに、創刊108年にちなんだ108人の一流京都人によるリアルタイムのレポートを届けていきます。長年、京都を見つめてきた『婦人画報』ならではの質の高い情報と美しいビジュアル、そして京都セレブリティとのネットワークを活かした知られざる情報を満載し、初めて京都を訪れる方からリピーターまで、誰もが満足する極上の京都サイトを目指します。

「1200年を誇る京都と、日本で最も歴史の長い女性誌である『婦人画報』がタッグを組み、京都の魅力を発信できることをうれしく思います。“5000万人感動都市”の実現に向けて、“きょうとあす”の発信力に期待しています」と、京都市の門川大作市長はコメントしています。また、門川市長は、本サイト内で108人の京都人の一人として京都の“いま”を発信していきます。

ハースト婦人画報社CEOのイヴ・ブゴンは、「日本が誇る古都京都の様々な側面を日本全国のみならず、世界80ヶ国以上で雑誌を発行するハーストのネットワークを活用して、世界に発信していきたいと思います」と述べています。また、『婦人画報』と「きょうとあす」編集長の出口由美は、「京都1200年の歴史は、日々の行事を大切につないで文化を育んできた“今日と明日”の積み重ねでした。私たちの渾身の取材を結集した本サイトは、世界一詳しくハイクオリティな京都サイトになると自負しています。京都の歳時記や豆知識、和のマナーを学ぶコーナーもあり、将来的にはインバウンド旅行者に対して“日本入門”の役割を担うメディアを目指します」と話しています。

「きょうとあす」は、旅行予約や通信販売と連携し、旅のプランニングから、現地での観光、そして、帰宅後のお取り寄せまで、シームレスな体験を実現します。旅行予約では、トラベルサイト「旅の発見」を運営する株式会社ティー・ゲートと提携して「通」なツアーを提案し、通信販売「婦人画報のおかいもの( (リンク ») )」では、編集部が厳選した京都の美味を販売します。

また、『婦人画報』8月号(7月1日発売)は本サイトの開始を記念し、特別価格の880円(通常1200円)にて販売します。表紙は画家の山口晃氏が『婦人画報』のために描き下ろした祇園祭・長刀鉾の絵、特集は「夏の京都、黄金の一泊二日」、別冊付録は「108人の京都人がおすすめする『本当は教えたくない京のうまいもん』」です。『婦人画報』が108年をかけて培った京都に関する知識とネットワークを結集し、雑誌、ウェブ、SNSなどマルチプラットフォームを活用して、京都の今日と明日を発信していきます。

<「きょうとあす」詳細>
■2013年7月1日スタート
■URL: (リンク »)
■媒体資料: (リンク »)
■デバイス:PC、タブレット、スマートフォン対応
■SNS: facebook - (リンク ») | Pinterest - (リンク ») | Twitter - @tripkyoto
■コンテンツ:
- おすすめの旅プラン:京都を堪能する旅プランを提案。厳選されたオリジナルツアーの予約も可能。
- 京都情報データベース:『婦人画報』の長年の取材に基づく「食べる・飲む」「泊まる」「買う」「観る・体験する」に関するデータベース。550件からスタートし、順次追加予定。
- 京都人のひとりごと:京都の華道家元、老舗菓匠主人、狂言師、老舗酒造主人、ジャーナリスト、祇園甲部芸妓、建築家、僧侶、フォトグラファー、デザイナー、ソムリエなど各界で影響力を持つ京都人による「今」の京都のリアルタイム・レポート。
- 京都の今日と明日:京都の祭事やイベントなど、京都の出来事を紹介。
- 今月の特等席:通常、訪れることが困難なとっておきの京都名所を案内。旅行プランとして予約も可能。
- 京都のお取り寄せ:「婦人画報のおかいもの」に開設した京都の特設コーナーと連動。
■名称およびロゴの由来:「きょうとあす」には二つの意味が込められています。一つが「京都と明日」、もう一つが「今日と明日」です。京都の今と未来を見つめ、寄り添うことをコンセプトにしています。ロゴ・デザインは、明日が今日になるという陰陽を意識しています。

<婦人画報ついて>
日本で最も歴史がある女性誌。1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊。
日本女性が幸せで豊かな生活を送るために、最高の質を追求した衣・食・住の記事、そして、日本の良きモノ・ヒト・コトを発信しています。2011年には、『婦人画報』編集者が厳選した食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売「婦人画報のおかいもの」を開始しました。
毎月1日発売。発行部数79,717部(印刷証明付き部数)。定価1200円(税込)。
URL: (リンク ») | ツイッター: @DeguchiEiC

<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、日本、アメリカ、フランスの多角的なDNAを持つメディア企業です。創刊108年の『婦人画報』をはじめ、『エル・ジャポン』、『ヴァンサンカン』などの女性誌、男性誌の『メンズクラブ』、そして各種インテリア、フード、ウエディングなどのライフスタイル誌を発行しています。また、「エル・オンライン」などのメディアサイトや「エル・ショップ」 などのEコマースも手掛けています。さらに、経験豊かな編集者を活かし、書籍の発行や企業出版にも積極的に取り組んでいます。 ホームページ: (リンク ») | ツイッター: @Hfujingaho



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