本年7月には、仙台市が東日本大震災からの復興に向けた自立的な財源確保施策の一環として実施した提案型ネーミングライツ(施設命名権)を取得し、「仙台市青年文化センター」の名称を「日立システムズホール仙台」としました。これにより、仙台市の施策を通じた地域復興に貢献するとともに、「日立システムズホール仙台」を活用した文化的側面からの復興支援に取り組んでいます。
その一環として、今回、ラジオ番組「Hitachi Systems HEART TO HEART」の提供を開始しました。今後は同番組の提供を通じ、「日立システムズホール仙台」を活用したJ-WAVEや東北放送とのコラボレーション企画を検討してまいります。なお、今回の提供開始を機に、8月からは東北放送でも放送を開始します。
■番組概要
番組名
Hitachi Systems HEART TO HEART
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ナビゲーター
作曲家 千住 明氏
内容
千住氏が、東日本大震災の被災地へ赴き、未来を切り拓くために奮闘する現地の人々との対話を通じて現状をレポート。ゲストとの対談を軸に被災地の「今」を伝えるとともに、人間の知恵を探求する。
放送予定
5回(8月~12月)
J-WAVE(東京および近郊):毎月第一日曜日 22:00~22:54
東北放送*(宮城および近郊):毎月第二土曜日9:30~9:59
*(J-WAVEの放送を再編した内容で放送)
■作曲家 千住 明氏について
千住 明氏(せんじゅ・あきら)
作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。映画、テレビドラマのサウンドトラックからオペラや交響曲まで幅広く作曲。日本を代表する音楽家。2011年9月に岩手県大船渡市の大船渡保育園を訪問したことをきっかけに同園の園歌を作曲したほか、チャリティーコンサートへの参加など多彩な支援活動に取り組んでいる。
■日立システムズについて
株式会社日立システムズは、幅広い業務システムの設計・構築サービス、強固なデータセンター基盤を活用したアウトソーシングサービス、全国約300か所のサービス拠点とコンタクトセンターによるお客さまに密着した高品質な運用・保守サービスを強みとするITサービス企業です。日本のIT黎明期から先駆的に取り組んできたITサービスの実績・ノウハウを生かし、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、保守まで、ITのライフサイクル全領域をカバーするワンストップサービスを提供しています。そして、ITの枠組みを超えてお客さまに新たな価値を創造し、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざしています。
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■報道機関のお問い合わせ先
株式会社日立システムズ CSR本部 コーポレート・コミュニケーション部 松林、杉山、藤原
〒141-8672 東京都品川区大崎一丁目2番1号
TEL : 03-5435-5002(直通)
E-mail : press.we@ml.hitachi-systems.com
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