AsiaNet 54060
共同JBN 0971 (2013.8.29)
【サンパウロ(ブラジル)2013年8月28日PRN=共同JBN】 Latin Markets と EY(旧称:アーンスト・アンド・ヤング)は9月16日と17日、リオデジャネイロで2013 Real Estate Brazil Forum(ブラジル不動産フォーラム)を開催する。400人以上の業界リーダーが参加することが見込まれ、ブラジルの不動産業の将来について意見を交わす。イベントのアジェンダについては以下のウェブサイトを参照。
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Latin Marketsの刊行物であるLatin Private Equity Journal ( (リンク ») )は、メーンイベントの議長を務めるブラジルEY合併・買収責任者のビクトル・アンドラデ氏とのインタビュー記事を掲載し、 その見解を聞いた。
「ブラジルの不動産セクターは、過去20年におよぶ不景気で抑えられていた巨大な潜在的需要が存在している」とアンドラで氏は語る。「現在、住宅建設は適切な金融状況が存在していることでよりいっそう魅力的になっている。そこでは実質収入の増加が始まったおかげで、 数多くの人々が住宅を購入しようとしている」
アンドラデ氏は、2016年リオデジャネイロ五輪大会を見通して、ホテルの質の改善が必要であることに言及、「われわれは良質なリオのホテルの在庫を増やしていく。そのため古いホテルは閉鎖するか改装することになる。将来は空室を抱えるよりも、宿泊料金の調整で対応することになるだろう」と述べた。
(インタビューでのやりとりの全体は以下のウェブサイト参照。)
(リンク »)
ブラジル不動産フォーラムで発言することになっているのは以下の団体・機関の代表者。EY、 the Health Industry Plan of Australia、Eastman Corporation Pension Plan、 Koch Equity Investments、Utah Retirement Systems、FUNCEF、Valia Pension、Fundacao CESP Pension, Courtland Partner、Waverly Advisorsなど。基調講演はエンリケ・メイレレス元ブラジル中央銀行総裁が行う。
フォーラムは国際的な投資家にブラジルでの投資機会を紹介し、同時に地元の投資家が国際的な投資にアクセスできる機会になる。
日時:2013年9月16日-17日
イベント:The Real Estate Brazil Forum(ブラジル不動産フォーラム)
開催地:Copacabana Palace Hotel
▽問い合わせ先
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+1-212-696-0892
amir.ouki@latinmarkets.org
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ソース: Latin Markets
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