リクルートホールディングスが運営するギャラリー「ガーディアン・ガーデン」にて開催中!グラフィック界の次世代を担う新しい人材を発掘する第9回グラフィック「1_WALL」展~本日公開最終審査会を開催!~

株式会社リクルートホールディングス

From: Digital PR Platform

2013-09-05 11:00


株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が運営するギャラリー「ガーディアン・ガーデン( (リンク ») )」では、2013年9月2日(月)より9月26日(木)の期間、第9回グラフィック「1_WALL」展を開催しています。
本日9月5日(木)18時より、グランプリを決める公開審査会を行いますのでご案内いたします。

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■第9回グラフィック「1_WALL」展 概要
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ガーディアン・ガーデンでは、9月2日(月)より個展開催の権利をかけた公募展、第9回グラフィック「1_WALL」展を開催しています。ポートフォリオによる一次審査と、一対一で審査員と対談する二次審査を通過したファイナリスト6名が、一人一壁面を使って作品を展示するグループ展に挑みます。

会期中の9月5日(木)は、グランプリを決定する公開最終審査会を開催いたします。一般見学者の目前でファイナリストによるプレゼンテーションが行われ、審査員による議論の後に、グランプリが決定します。受賞者には一年後の個展開催とパンフレット制作の権利が贈られます。

第9回を迎える今回は、民族衣装をベースに未来的なファッションを描く寺本愛、日常や人物に潜む皮肉っぽさをシニカルな目線で描写する三山真寛、風に流れるようなタッチで儚げな少女を描く横山かおる、シンプルな線で動物のアイコン化にチャレンジするとんぼせんせいらの平面作品や、鉛筆で描くという行為のもつ可能性を追求した勝正光、ごくありふれた風景に手を加え、ユーモア溢れるイメージを作り出す江波戸李生らの作品が選ばれました。
グラフィックのもつ可能性を打ち出し、グランプリを獲得するのは誰なのか。ぜひご覧ください。

<展覧会概要>
■企画展名:第9回グラフィック「1_WALL」展

■会期:2013年9月2日(月)~9月26日(木)
    11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

■会場:ガーディアン・ガーデン
    〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F
    TEL 03-5568-8818  (リンク »)

■公開最終審査:2013年9月5日(木) 6:00p.m.-8:30p.m.
    審査員:居山浩二 柿木原政広 菊地敦己 都築潤 長崎訓子
    入場無料、要予約(TEL 03-5568-8818)

■イベント:詳細は決定次第、ホームページとtwitter( (リンク ») )で告知いたします


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■「1_WALL」ファイナリスト6名
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■江波戸李生 Rio Ebato
1989年生まれ。武蔵野美術大学大学院空間演出デザインコース修了

■勝正光 Masamitsu Katsu
1981年生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業

■寺本愛 Ai Teramoto
1990年生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業

■とんぼせんせい Tombo Sensei
1983年生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了

■三山真寛 Mahiro Miyama
1982年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業

■横山かおる Kaoru Yokoyama
1990年生まれ。女子美術大学芸術学部デザイン学科ヴィジュアルデザインコース卒業

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■「1_WALL」審査員(50音順、敬称略)
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・居山浩二(アートディレクター、グラフィックデザイナー)
1967年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。日本デザインセンターを経て、イヤマデザイン設立。主な仕事に集英社「ナツイチ」、カモ井加工紙「mt」、東京大学医科学研究所など。JAGDA新人賞、カンヌ国際広告祭金賞、SPIKES ASIAグランプリ、NY ADC金・銀・銅賞 AD&AD銀賞、One Show 銀賞など受賞多数。

・柿木原政広(アートディレクター)
1970年広島県生まれ。1996年ドラフト入社。株式会社10(テン)設立。JAGDA新人賞、東京ADC賞、One show silver pencil、NY ADC silver受賞。代表作に「singingAEON」、「R.O.U」、「日本美術が笑う」、「静岡市美術館」、「富士中央幼稚園」、「Rocca」がある。JAGDA会員、東京ADC会員。

・菊地敦己(アートディレクター)
1974年生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年解散。同年、菊地敦己事務所設立。主な仕事に、青森県立美術館のVI計画、ファッションブランドの「ミナ ペルホネン」や「サリースコット」のブランド計画、雑誌『装苑』のアートディレクション等。JAGDA新人賞、ADC賞等受賞多数。東北芸術工科大学客員教授。

・都築潤(イラストレーター、グラフィックデザイナー)
1962年生まれ。主な仕事に、TVドラマ「ギフト」「人にやさしく」のタイトルマーク、日本IBM「コンピュータミュージアム」、NIKE「play」、日本HP「adaptive infrastructure」など。日本グラフィック展、TIAA、カンヌ国際広告祭、アジアパシフィック広告祭ほか受賞多数。京都「形芸術大学准教授、多摩美術大学非常勤講師。

・長崎訓子(イラストレーター)
1970年東京生まれ。多摩美術大学染織デザイン科卒業後、フリーのイラストレーターとして、書籍、広告などで活動中。代表的な装画に『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房)、『武士道シックスティーン』(文藝春秋)など。女子美術大学デザイン学科准教授。


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■ギャラリーについて
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リクルートホールディングスは、メセナ活動の一環として、東京銀座に「クリエイションギャラリーG8」と「ガーディアン・ガーデン」の2つのギャラリーを運営しています。「クリエイションギャラリーG8」は、グラフィックデザインに焦点を当てたデザインギャラリー。「デザインとコミュニケーション」をテーマに、国内外を代表する作家から、先鋭的な送り手の作品をご紹介しています。展覧会ごとに「クリエイティブサロン」というトークショーを開催するなど、作品だけでなく送り手の発想や行動の背景・過程を分かりやすくお伝えできるスペースを目指しています。1985年に「G7ギャラリー」としてオープンして以来、広告・グラフィックデザイン・アートを通じて、来場者の方々に「コミュニケーション」の原点を考える場として親しんでいただいております。また、「ガーディアン・ガーデン」は若手クリエイターに表現する「機会」と「場所」を提供することを目的に1990年にオープン。グラフィック、写真を中心としたコンペティション・ギャラリーとして、公募展を中心に活動を展開しています。

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