「私たちはM2Mネットワークの収益構造を育んでおり、Ericssonは、中国でM2Mのプレゼンスを確立している通信技術とサービスのリーディングプロバイダです。Ericssonへの協力により、私たちは中国での顧客基盤を拡大できます。私たちのワイヤレスゲートウェイにより、Ericssonのカスタマはシンプルで拡張性が高くセキュアなデバイスコネクティビティを享受することができます」と、Digi InternationalのアジアおよびEMEAセールス&マーケティング担当副社長のフレデリック・ルーは話しています。
DigiとEricssonは、SGCC (State Grid Corporation of China)の山東電力向けに、配電監視のパイロットシステムを設置しました。本システムは、山東省の5つの都市に配備されます。システムは、DigiのハードウェアをベースにEricssonが設計したデバイスマネジメントシステムおよび、アプリケーション・プラットフォームV1.0(DMAP V1.0)を搭載しています。
Digiについての詳細は、www.digi.comをご覧ください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。